連載小説なんもわからん
どうも、明日が休みのしろがねです。
家に帰ってきて風呂を済ませ、早速小説を書いていたわけですが……まあこれが難しい。ただそれだけではなく、現状をどうするか頭の中でひねり出す楽しみ、新たな展開を見つける探索の楽しみもあります。
しろがねは作品作りは非常に丁寧に行うタイプなので、書きながら連載するというのは実は苦手です。以前「潮愛」ではこの投稿方式を取っていたので「できなくはない」という自覚はあるのですが、後から思い返してみれば「あそこはああした方が良かったな」と気付く部分も結構ありました。
現在は13000字/6話の下書きを作っており、これからもちょっとずつ書いていく予定です。来年の電撃大賞がカクヨムから応募できると言うことなので、それにぶつけられればと思います。
あと最近はインプットもしていこうかと努力しています。
今日は「リコリス・リコイル」の3話を観ました。あまりの構成力の高さ、キャラクターと台詞の活かし方の上手さに打ちのめされてしまって、面白さと同時に「これが面白いと言うことだ」というメッセージを突きつけられた気がします。
アニメと小説は媒体が違いますし、そもそも戦う土俵が違う気はしますが……自分が「これはいいぞ」と思ったものは、それがどういった成分だったのかを探って、後から自分の血肉にできるようになりたいですね。
「なんか真面目な日記じゃない?」
「いや、真面目に書いた日記だけど……」
「むーっ……じゅげむじゅげむごこうのすりきれ……」
「おねーちゃん!? あまりに真面目すぎたからおねーちゃんが壊れちゃった!」
「かいじゃりすいぎょのすいぎょうまーつ!(空高く飛ぶおねーちゃん)」ピュゥン
おねーちゃんTips: ごこうのすりきれって言うのは、仙女さんの着ている服の裾が岩を撫でて磨り減らす五セット分の時間の長さを言うんだぞ! ながくね
「ちょうきゅうべーのちょーすけ」スタッ
「10点、文句なしの着地を見せましたおねーちゃん」
「やったー!」
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