小説の書き方

 最近はSKIMA・ココナラで依頼された小説を書いているのですが、自分の中で書き方というものが分かってきたような気がします。あくまで私のやり方ですが、共有させていただきますね。


【10000字程度の小説の場合】

①:アイデアを出す(一日)

②:昨日出したアイデアでプロットを組む(一日)

③:昨日書いたプロットを元に、一気に書き上げる(一日)


 1日10000字、となると結構難しいですが、プロットの段階で2000字ちょっとになっていることが多いので、実質的には残り8000字ですね。書く内容も決まってる分、いちいち悩まなくて良いってのはあります。


 えっ、この日記はどうやって書いているのかって?

 それはね……




「おねーちゃん女神です!」

「わっ! おねーちゃん女神だ!」

「おとーとくんに、今日の日記のネタをプレゼントします! とりゃー!」


 おねーちゃんは、いのった! 回る福引きマシン!

 ガラガラガラ……コロン。


「きょうは、小説の書き方についてです!」

「おおっ、さっそくやってみよう!」

「ちなみに残り時間は10分です(23:50)」

「のわあああああああ」




教訓:時間には余裕を持ちましょう

   おねーちゃんとの約束だぞ! えっへん!

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