4月24日@こだわりの強い宝箱職人

なんでもかんでも大量生産、大量消費の現代社会。

宝箱すら工場でバンバン生産されているが、本当にそれで良いのだろうか?

そんな時代に警鐘を鳴らすべく、本当はもっと沢山作れるのだが敢えて1ヶ月に1個しか宝箱を作らない。それが俺のこだわりだ……ったのだが、またまた妻に怒られたゆえ仕方無く普通の宝箱以外に子供向けの小さな宝箱を10個作ることにした。

家族あってのこだわりというわけだな。

さあ、冒険者を夢見る子供たちよ見るが良い。

子供だましではなく、本物の宝箱に限りなく近い宝箱ってやつを。

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