3月6日@初心者魔王
ゴブリンが取ってくれた異世界雪まつりのチケットは期間中ずっと使えるやつだったんで、夜になってちょっと遊びに行ってみた。
ずらっと並んでライトアップされた雪像の数々を眺めてるだけでも楽しかったが、綺麗な<蜘蛛の巣の雪像>を見ているとき、興奮して近づきすぎてしまい、端っこをポキッと折ってしまった……!
いやぁ、変な汗が止まらない止まらない。
運良くと言うか何というか、誰にも気付かれずに済んだのだが、さすがにそのまま黙って放っておくのは申しわけないってことで、今度こっそりくっつけて来ようと思う。
それまでにとりあえず、バイトの少年に氷魔法を教えてもらわないとな……クックック!
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます