1月18日@まじめな異世大生

カミノホール計画についてちょっと問題発生。

教授たちがセキュリティの専門家を交えて会議を行った結果、カミノホールにおいて別世界からこっちの世界に対する脅威に関する防備が余りにも脆弱すぎる、といった問題に焦点が当てられた。

簡単に言うと、カミノホールにはドアがない、ってこと。

確かに、危険な世界と通じた時は特に今のままだとあまりにもセキュリティが甘すぎるよね。

と言うわけで、暫定的な処置として各カミノホールに警備員を配備することになった。

でもそれはあくまでも対症療法に過ぎなくて、なるべく早い段階で根本的な対策を取る必要があるんだけど、一体どうすれば良いのかな……。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る