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ウクライナのことでしょうか?
最初の頃は、プーチンの暴挙に驚愕し、人の命が奪われることに心がひどく痛んだのに、今は慣れてしまっていることが、恐ろしく感じます。
それにしてもプーチン1人に世界中が振り回されている現実には、おかしいと思いつつ、どうする妙案も浮かびません。
きょう、ロシア内部にプーチン批判がくすぶっているというニュースを、ほんの一瞬だけやっていました。
僅かな期待を感じました。
戦争を前にして、芸術はなんにもできないけれど、こうした詩を書く良心の一つひとつが積み重なって、せめてもの私たちの声になることは、黙っているよりもいいと思うのです。
私たちにはそれしかできないけど、それこそが人間の貴重な営みだと信じています。
作者からの返信
ウクライナのことももちろんそうですし、なんというか、「知らんぷりして生きている」ことってすこく多いなぁ、と。
反戦とか世界平和とか、決してしっかりした意識を持っている人間ではなんですが、誰もが笑顔でいられればいいなぁと思ってます。
それでも、人は生きるのです。
正義も悪徳も、同情も嘲笑も、感動も絶望も、様々に味わいながら。
結局、人は、自分のなすべきことを、果たすだけ、と思うのです。
作者からの返信
自分のなすべきことを果たすだけ、本当にその通りですね。
だからこそ、「自分のなすべきこと」をしっかり見極めたいですね。