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2022年9月9日 23:16
うーん、月並みかもしれませんけど、やっぱり死があるからこそ人は生きるのではないかと私は思います。生が永遠で、人が不老不死ならば、今を大切に生きる意味なんてない。人は死に向かっている。どんな形になるか分からないけど、それはやってくる。少なくとも私は、だからこそ愛するものを大切にして、できる限りいい時間を生きたいと思うのです。必ず私は死ぬ。妻より先か、それともちゃんと妻の面倒を見て、妻を看取って納骨を済ませるまで正常な理性と体力を保っていられて、それから死ぬか。理想は後者なのですが。ま、とにかく私にはその程度のことしか言えませんのです。
作者からの返信
確かにそうなのですよね。永遠に生きられるのなら、生きることに魅力をそうも感じないような気はします。ここ最近、仕事で多少絡んだことのある、私より10才ほど若い子が突然亡くなったり、患者さんが自分で死を選んでしまったり、生きることと死ぬことの境目ってどこにあるのだろう、と久々に考えてしまいました。私自身は、あんなややこしい子どもを置いては行けない!という意識が常にあるので、しがみついてでも生きてやると思っておりますが。
2022年9月2日 08:50
10か月前、現実に死にかけました(医療事故で)。それから、何か月か、言いようのない痛みと睡眠不足他に苦しんで、死んだほうが楽と何度も思いました。でも、何とか耐えきって、うれしい、が本音。何故、耐えきれたのかは、自分でもわからないけれど、まずは家族に感謝しています。
本当に舞夢さんが帰ってきてくださってうれしいです。苦しい思いをたくさんなさって、それを越えた今をうれしいと言っておられるという事実が、何より生きるということなんだろうと思います。お身体、気をつけてください。そしてまた、無理のない範囲で言葉をくださいね。
うーん、月並みかもしれませんけど、やっぱり死があるからこそ人は生きるのではないかと私は思います。
生が永遠で、人が不老不死ならば、今を大切に生きる意味なんてない。
人は死に向かっている。どんな形になるか分からないけど、それはやってくる。
少なくとも私は、だからこそ愛するものを大切にして、できる限りいい時間を生きたいと思うのです。
必ず私は死ぬ。妻より先か、それともちゃんと妻の面倒を見て、妻を看取って納骨を済ませるまで正常な理性と体力を保っていられて、それから死ぬか。
理想は後者なのですが。
ま、とにかく私にはその程度のことしか言えませんのです。
作者からの返信
確かにそうなのですよね。
永遠に生きられるのなら、生きることに魅力をそうも感じないような気はします。
ここ最近、仕事で多少絡んだことのある、私より10才ほど若い子が突然亡くなったり、患者さんが自分で死を選んでしまったり、生きることと死ぬことの境目ってどこにあるのだろう、と久々に考えてしまいました。
私自身は、あんなややこしい子どもを置いては行けない!という意識が常にあるので、しがみついてでも生きてやると思っておりますが。