第178話 現実への応援コメント
うなって捻り出したような感じがするのは近況ノートを読んだからでしょうか。
きょうは気持ちの悪い風がひどく強く、家の天井がみしみしと音を立てている寝苦しい夜で、先ほど随分久しぶりに悪夢を見ました。
私が用を足していると、四つん這いの女性がやってきて、私を見上げるその顔の目には黒いクマがあって、舌がサンゴのように無数に枝分かれしているというものです。
自分の悲鳴で目が覚めました。
女性がこんな怖い姿で登場するのは初めてのような気がします。
作者からの返信
なんとか言葉として残したくて捻り出しました。書ききりはしましたが、やっぱり力不足を感じますね。
というか、その夢恐ろしすぎますね(汗)ホラー映画みたいです。
できれば夢では妖怪ではなく、キレイな女性を見たいですよね。
第173話 不完全で不可解への応援コメント
新しい世界の展開を感じますね。
それとも新しいわけではなく、たまには趣向を変えてみただけなのだろうか?
いずれにせよ、珍しい形の作品ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
いや、なんというか、とにかく思うに任せて書いてみたらこんなことになりまして。
書き終えてしばらく、これ表に出していいのか??と自問自答しました。あまりにも自分の中で異色だったので。
まあでも、もったいない精神で出してみました。
私に作風というものがあるのかは分かりませんが、たまにはこんな風味もいいかなぁ、と思ってます。
第172話 キラキラへの応援コメント
ゴールデンウィークいかがお過ごしですか。
この詩からは気持ちのいい、晴れやかなゴールデンウィークだと推察します。
こちらは昨日は朝から猛烈な風で、今、夜中もやみません。
数日は天気も荒れそうでちょっと憂鬱です。
カースケさんやチーコさんはいかがでしょう。
お元気であれば、言うことないと思うのですが。
作者からの返信
レネさん、こんにちは!
ゆるゆると三連休を過ごし、今日は仕事に来ております。
こちらは今日の夕方から雨らしいです。あんまり荒れないでほしいのですが、どうでしょうか。
子供たちはまあ元気です。
思うことは様々ありますけどね。
またそのあたりも書いていきたいと思ってます(*^-^*)
第163話 硝子のココロへの応援コメント
最近は珈琲も紅茶もクリスタルカップにしています。
特に紅茶は、きれい(ローズヒップは最高)です。
作者からの返信
いいですね、クリスタルカップ!
ガラスのような透き通った製品が好きなので、憧れます。
紅茶、飲むよりも見ていたいかもです(笑)
第158話 しゅわしゅわと。への応援コメント
そのままのあなたを、と結びつくのでしょうか?
何か今までのフミさんの詩と違う、不思議な感覚を覚えます。
作者からの返信
同時期に書いたので、どこか通じるものがあるのかもしれません。本人無自覚ですが。
雰囲気違いますかねぇ??
いつも何も考えず書いているので、そのせいかもしれません(笑)
第157話 この空をかち割る飛行機雲の一本のへの応援コメント
その昔、ジェットストリームというFMがあったような、いい感じです。
作者からの返信
ジェットストリーム、聞いたことはないのですがその存在は知っています。
昨日見た景色をどうしてもタイトルにしたくて書いた詩です。
第147話 手にいれた明日への応援コメント
起き続けることも出来ず、眠り続けることも出来ません。
人も世間の一部で、無常(変化してしまう)ものなので。
作者からの返信
寝て起きて、日々を精一杯過ごしてまた寝る、そういうものですよね。
第146話 春のにおいへの応援コメント
母の家の梅が満開です。
写真に撮ったのですが、そしたら味気ない、つまらない写真になってしまいました。
作者からの返信
梅、いいですね!ここでもよく言ってるかもしれませんが、大好きなんです。
つまらない、なんておっしゃらず、ぜひお写真見せていただきたいです。
第143話 深夜の音への応援コメント
あまり静かだと、キーンって音がするんですよね。
「自分の輪郭が 夜から切り離された」
ここ、いいですね!
作者からの返信
わーい!ありがとうございます!
真夜中に寝られないときなんか、妙に自分の存在が浮いてるような気がするんですよね。
第137話 薄ピンクへの応援コメント
なんかすごい詩ですね。迫力があるというか。
最後の1行が効いてますね。
作者からの返信
迫力ありましたか?
イメージをなんとか形にしたくて、出てきた言葉を削りまくってこの形になりました。
第134話 1月への応援コメント
守るものがあって、それらと共にちゃんと生きている。
それだけで、人間として充分なのではないでしょうか?
どこかで更新を見落としたらしく、全然更新のお知らせが受け取れないまま過ごしていたので,久しぶりに読ませていただくことになりました。
相変わらず、とても読み応えのある詩だと思いました。
詩の完成度とか,良さとか、あまり分からない私ですが、フミさんの詩は、確かに響くものがあります。
今後も大切に、読ませていただきたいと思います。
作者からの返信
いつも本当にありがとうございます。
しばらくレネさんのお姿をお見かけしなかったので、お忙しいのかなぁと思っておりました。御元気そうでほっとしました( 〃▽〃)
自分自身でもちゃんと勉強したことがないので、完成度などはわかっていないのですが、「響く」と言っていただけたのはとても嬉しいです。
最近ちゃんと更新できてないのですが、ぼちぼちやっていきます。今後ともよろしくお願いいたします。
第131話 混沌、あるいは。への応援コメント
白黒つけられないのが現実であり,人間であり,人生なんでしょうね。
そんなことを思いました。
作者からの返信
でもきっと、そうなんでしょうね。なかなか思うままにはなりませんよね。
第125話 扉を開けるへの応援コメント
青い空と海の絵が最近、欲しくて探しています。
なかなか気に入る絵がなくて時間がかかっています。
作者からの返信
空と海の絵、いいですね。
実際見るのは川が好きですが(見るより聞くかもしれません)、絵は海がいいですね。
いい絵が見つかりますように。
第120話 月に沈むへの応援コメント
難しいけど、すんごく幻想的ですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
先日見た月から、イメージだけで書きました。なので意味はないです( 〃▽〃)
でも、久しぶりに反射で書けたような気がします。
第115話 不安定な僕たちへの応援コメント
グラグラして悩む、七転八倒しながら、苦しむから人間という花が育ち、やがて咲きます。
「ドブに落ちても、根のある奴は、いつかは蓮(はちす)の花が咲く」
・・・寅さんの主題歌から
作者からの返信
寅さんの主題歌、初めて知りました!とても深いですね。
どれだけぐらぐらと揺れても、しっかり芯のある人間になりたいですね。
第100話 花は咲くへの応援コメント
100話おめでとうございます㊗️‼️
この世界って、全てが奇跡の連続ですよね。
不思議!
私もこの詩を通して、そんな奇跡に改めて気づきました。
作者からの返信
レネさん!ありがとうございます。
なんとか100話です。
これからもぽつぽつマイペースにですが、書いていきますのでよろしくお願いいたします。
たまーに、うわ花咲いてる!風ってなんで吹いてる!?という気分になります。
改めて考えるとものすごく不思議ですよね。
第84話 ベランダにてへの応援コメント
なんとも言えないですね。
切ないというか,懐かしいというか、物悲しいというか、
いい詩ですね。
作者からの返信
ありがとうございます!
なんとなく思い浮かべた情景で、夜のひとコマです。
第64話 夜明けを待つへの応援コメント
そちらは台風朝には抜けるのでしょうか?
こちらは今風雨が強く、あさ最高潮になるとか。
お互い何もないことを祈りましょう。
作者からの返信
おはようございます。
台風は夜中のうちに抜け、おかげさまで何事もなく過ぎました。
レネさんのところも無事に過ぎ去るよう祈っております。
第61話 感情に蓋をしてへの応援コメント
それでも、人は生きるのです。
正義も悪徳も、同情も嘲笑も、感動も絶望も、様々に味わいながら。
結局、人は、自分のなすべきことを、果たすだけ、と思うのです。
作者からの返信
自分のなすべきことを果たすだけ、本当にその通りですね。
だからこそ、「自分のなすべきこと」をしっかり見極めたいですね。
編集済
第61話 感情に蓋をしてへの応援コメント
ウクライナのことでしょうか?
最初の頃は、プーチンの暴挙に驚愕し、人の命が奪われることに心がひどく痛んだのに、今は慣れてしまっていることが、恐ろしく感じます。
それにしてもプーチン1人に世界中が振り回されている現実には、おかしいと思いつつ、どうする妙案も浮かびません。
きょう、ロシア内部にプーチン批判がくすぶっているというニュースを、ほんの一瞬だけやっていました。
僅かな期待を感じました。
戦争を前にして、芸術はなんにもできないけれど、こうした詩を書く良心の一つひとつが積み重なって、せめてもの私たちの声になることは、黙っているよりもいいと思うのです。
私たちにはそれしかできないけど、それこそが人間の貴重な営みだと信じています。
作者からの返信
ウクライナのことももちろんそうですし、なんというか、「知らんぷりして生きている」ことってすこく多いなぁ、と。
反戦とか世界平和とか、決してしっかりした意識を持っている人間ではなんですが、誰もが笑顔でいられればいいなぁと思ってます。
第60話 野獣の思いへの応援コメント
マフユフミさまが、こんな思いを抱えてらっしゃるのは意外です。
作者からの返信
意外ですか~??
毎日毎日、なかなかうまく言葉にできなくて「むむー…」となることばかりです。
第53話 生きるとか命とかへの応援コメント
うーん、月並みかもしれませんけど、やっぱり死があるからこそ人は生きるのではないかと私は思います。
生が永遠で、人が不老不死ならば、今を大切に生きる意味なんてない。
人は死に向かっている。どんな形になるか分からないけど、それはやってくる。
少なくとも私は、だからこそ愛するものを大切にして、できる限りいい時間を生きたいと思うのです。
必ず私は死ぬ。妻より先か、それともちゃんと妻の面倒を見て、妻を看取って納骨を済ませるまで正常な理性と体力を保っていられて、それから死ぬか。
理想は後者なのですが。
ま、とにかく私にはその程度のことしか言えませんのです。
作者からの返信
確かにそうなのですよね。
永遠に生きられるのなら、生きることに魅力をそうも感じないような気はします。
ここ最近、仕事で多少絡んだことのある、私より10才ほど若い子が突然亡くなったり、患者さんが自分で死を選んでしまったり、生きることと死ぬことの境目ってどこにあるのだろう、と久々に考えてしまいました。
私自身は、あんなややこしい子どもを置いては行けない!という意識が常にあるので、しがみついてでも生きてやると思っておりますが。
第53話 生きるとか命とかへの応援コメント
10か月前、現実に死にかけました(医療事故で)。
それから、何か月か、言いようのない痛みと睡眠不足他に苦しんで、死んだほうが楽と何度も思いました。
でも、何とか耐えきって、うれしい、が本音。
何故、耐えきれたのかは、自分でもわからないけれど、まずは家族に感謝しています。
作者からの返信
本当に舞夢さんが帰ってきてくださってうれしいです。
苦しい思いをたくさんなさって、それを越えた今をうれしいと言っておられるという事実が、何より生きるということなんだろうと思います。
お身体、気をつけてください。そしてまた、無理のない範囲で言葉をくださいね。
第47話 扉の向こうへの応援コメント
初めて降りる駅、初めて読む作家の本、初めてのレストラン等々、期待と不安がありますね。
作者からの返信
そうなんです。
期待より不安が強くなって逃げたくなったり。
それでも最終的には、ちゃんと向き合いたいんですけどね。
第45話 猛暑への応援コメント
今、つきのさんの詩に、コメント書きました。
誠に失礼ですけど、私としては、全く同じことをここに書かせていただきます。
私が子供の頃、夏でも30度は暑い、というのが印象です(失礼、東京の話です)。
でも今は、35度でもまだまだ、という感じ。5度くらいは暑くなりましたね。
今、私たちが欲望に任せてしてきたことに、地球が復讐していると思うんです。
自分が犯した罪には、必ず見返りがある。
人間の犯した罪も、その通りだと思うんです。
やっぱり、物を書くとき、この夏の暑さを抜きには書けませんよね。
作者からの返信
やっぱりこの暑さは、罰を受けている感じなんでしょうかねぇ。
しっかり受け止めなければならないのでしょうが、ツラいもんはツラいですよね。
私の子供の頃はおばあちゃんに、「30度を超えないとクーラーつけたらあかんよ」と言われていました。今となれば、30度だと少し涼しいくらいな感覚ですね。
第43話 夏と蝉と雨とへの応援コメント
もうすでに夏の終わりを感じられましたか。
私はきょう台風だったけど、私の感性で、明日、感じられるのかどうか?
たぶん、それほど鋭くはないでしょう。
第17話 たぶん、きっと。への応援コメント
今、美しく澄んだ空を見上げてーのところでホッとしました。
作者からの返信
ありがとうございます。
必死にいろんなことにぶち当たりながら歩いてきて、今があるんだと思います。
第10話 神様への応援コメント
自分なりの神様に、長年祈ってきました。
私は祈りは必ず実現すると思っているほうです。
そう思わない方から見れば,馬鹿みたいに見えるだろうけど、私は毎日のようにひそかに祈っています。
そして祈ったことは、必ず聞き入れられている気がしています。
もっとも祈ることって、家内安全とかその程度のことですけど。
でも、それが私にとって大切なことなのです。
作者からの返信
わかります。
私も勝手に、しんどいときは祈っています。
どの神様、というのではなく八百万の神といいますか、あらゆるものに宿る神や、自分の中にある「神様のようなもの」に対してですが。
そんな自分の身勝手さに呆れもするし、あまりにもままならない毎日に八つ当たりしたくもなるし、そんな感覚ですね。
第179話 午後6時の風への応援コメント
>今日このとき誰かは何かを失ったのだろうか
それとも何かを手に入れたのだろうか
ハッと胸をつかれる思いがしました。
午後6時の物思いに心重ねて……。
***
いつも、ありがとうございます。
(*ˊ˘ˋ*)
わたしもフミさんの詩集をいつも楽しみに拝読しています。
これからも……。
作者からの返信
つきのさん、いつもありがとうございます(*^-^*)
自分なりに、ぽつぽつ書いていきますので、これからもよろしくお願いいたします♪