EX3.第三章完結時点 簡易設定資料+第四章特別予告
章間恒例、簡易設定資料と予告です。
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いつもお読みいただきありがとうございます。
※特に予告等は気にならないヨ!という方は読み飛ばしていただいて構いません。
今回も第三章の裏話的なものや総括をば……。
第三章全60話、いかがだったでしょうか。
60話もあったんですよ、筆者が一番驚いてます。
二章が終わったときにも同じことを書いた気がしますが、当初の予定よりもだいぶ長くなってしまいました。
マリアナお姉ちゃんがハーレムに加入して終わる予定だったのが、いつの間にやらツバキさんともめでたくゴールイン(?)。
忍華衆の面々の話もあったりして、ハーレム感マシマシに出来たかなぁとは思っております。
これもアイネさんの正妻力の為せる技か……!?
それとも頑張ってきたユエくんへのご褒美なのか……。
ユエくんの恋人が増えたことでえちえちの幅も広がりんぐ!
書きたいシチュもたくさんありますがやり過ぎ注意ですね……。
お姉ちゃんがこんなに夜の大魔神になるつもりもなかったのですが、手が勝手に……!
頑張れユエくん!
また、これを書いている時点で総PVが16万PVを突破、総ユニークアクセスが約3万と、大変多くの方にお読みいただけて感謝感謝でございます。
引き続きより多くの方にお楽しみいただけるように頑張ってまいりますので、どうぞ評価やBMや布教やご感想などなど、よろしくお願いいたします。
現金な話に思えるかもしれませんが、BMと評価によってポイントをいただいてランキングに入ったりすると筆者のテンションは爆上げになりますし、より多くの人の目に付きやすくなります……。
まだという方は、何卒何卒……!
二章完結のときに悩んでいたジャンルの話ですが、おかげさまでこのままで行こうという決心がつきました。
その代わり……というわけではありませんが、新作の連載を開始しておりますので、ぜひそちらもよろしくお願いいたします。
さて……イメージ補完用の簡易設定資料ですが、今回はせっかくなので(?)現時点で名前が登場した忍華衆の女の子たちのものでも書きたいと思います。
簡単なものですが、ご参考までに……。
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※忍華衆は全員、ネコ耳と尻尾はデフォルト装備、名前に合わせた花の
※抜けがあったら申し訳ございません。
●サクラ
18歳。
背はアイネシアよりちょっと低いくらい。
顔のタイプは美人:可愛=3:7くらい。
薄桃色のふわっとセミロング、細身、胸は普通だが細身との対比で大きく見える。
現在は月猫商会の連絡役兼護衛として働いているお調子者。
東方弁が感染ってますます和服が似合うように。
比較的闇は薄く日光も平気。
●キキョウ
24歳。
ルナリア(ユエ)より少し低い程度の身長(十分高い)。
顔のタイプは美人:可愛=9:1くらい。
桔梗色(青と紫の中間のような和色)のベリーロング、細身、巨乳。
物腰穏やかで、東方を出てから荒事よりも学問や執務方面で成長し主様を支えようと頑張る、一族の中では教養豊かな頼れるお姉さんポジション。
ツバキからの信頼も厚く、マリアナの家のメイドとして潜入、マリアナを支える役目を任され現在も引き続きメイドとして働いている。
……のだが、ツバキと同じかそれ以上の狂信的ともいえる主様ラブっぷりで、ユエが絡むとだいたい暴走する。
比較的闇は薄いが日光は意識して避けるくらいには苦手。
●コスモス
15歳。
身長は低め。ミリリアよりは高い。
顔のタイプは美人:可愛=1:9くらい。
濃いめの桃色のショートヘア、細身、微乳。
小柄で丁寧な話し方をし、一族のお姉さんたちからは『真面目でウブ』とからかわれる妹ポジション。
ただ実力は一族の中でも高い方で、西方調査隊の第一隊長を任されている。特技は派手な近接格闘戦。忍とは。
屋敷でアイネを褒めてアピってたのはこの子。
闇が濃い方で影移動が可能。
●スミレ
21歳。
身長はユエより高い。
顔のタイプは美人:可愛=6:4くらい。
濃い紫のセミロング、ちょっと筋肉質、巨乳。
一族の中ではお姉さん組に入る。
一人称がアタシで姉御肌っぽいがなりきれてないうえ、コスモスのことをウブといっておきながら実はウブ。
西方調査隊の第ニ隊長を任されている。でかい武器とか振り回してそう。忍とは。
闇が濃い方で影移動が可能。
●スイレン
17歳。
身長は低め。コスモスよりは高い。
顔のタイプは美人:可愛=7:3くらい。
薄紫色のロング、細身、美乳。
普段はふわふわとした掴みどころがない喋り方をするが、スイッチが入ると冷徹な雰囲気を醸し出す。
こっそりアピールするタイプ。
西方調査隊の第三隊長を任されている。
得意分野は情報収集と後方支援、影移動を駆使した奇襲や暗殺。一番忍っぽい。
闇が濃い方で影移動が可能。
まだまだ主様ラブ集団……もとい忍華衆の女の子たちはたくさんいますが、現時点ではこのような感じでしょうか。
こうしてまとめてみると、一気に5人も登場したのか……というのが筆者の感想です。
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さて……第二章はアイネ編、第三章はマリアナ編でした。
この流れのまま次は誰になるのか!? それとも……?
というところで、第四章の特別予告(風)です。
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――月明かりは大地を照らせども、人の心は不明なり。
友人、恋人、家族……人の心に起因する関係というのは、人の数だけ存在する。
それは国家や種族においても同じであれど、人故に移ろいゆくもの。
変化を受け入れ前に進む者たちもいれば、自分たちの手で変えようとする者もいる。
その変化についていけない者も……。
新たな伴侶を得て、月に訪れた新たな日常。
愛すべき穏やかな日々が続く……かと思いきや、月たちの関係を羨む者が……。
『ねぇルナリアさん、どうして……? 私とアイネたちの何が違うの……?』
文化や種族を異とする故か、光のような純粋さ故か……陽光姫に徒人の関係は理解できない。
困惑し対応を迫られる月たちの日常は、突然の来訪者達によってさらに賑やかさを増していく。
東より来たりしは、憧れの姿を求める冒険者の少女。
西より来たりしは、伝説の輝光樹族の少女、さらには帝国の第一皇女。
月を取り巻く関係はいったいどこへ向かうというのか……。
そして……もたらされた変化がただ賑やかな日常だけであったなら、どれだけよかったことか――。
『お久しぶりですね、星導者よ。心して聞きなさい。人の心に……闇が迫っています』
第四章、『月の奔走と東西より
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……ということで(?)、第四章はエルシーユ編……なのか!?といったところです。
新キャラも登場して、一気にわちゃわちゃしていきます。
なにやら怪しい雰囲気もありますが、引き続きイチャラブは全開で続いていきますのでその点はご安心ください。
第四章は物語全体にとっての1つの転換期になる……かもしれません。
今回も簡単ですが、この辺で。
引き続き第四章をよろしくお願いいたします!
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大変申し訳ございませんが、少しお休みをいただきます。
連日更新記録は途切れますが……ちょっとゆっくりさせてください。
といっても数日で、次回更新は連休明けの9/20(火)予定です。
※新作のほうはストックがあるので連休中も更新します。
それでは、4章もお楽しみに!
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