第9話 初恋のお相手は?
「あっ、優花ちゃん、明莉ちゃん、おはよう👋😆✨☀️」
悠希が駆け寄ってきた。
「おはよう、悠希」
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
「あっ、チャイムなっちゃった!急がないと‼️」
急いで私たちは、走った。
~教室~
「せんぜえ、おはよう、ござい、ます,,,,,」
まっ、間に合った?
「お前ら、遅刻だ。
今日の掃除当番、よろしくな!」
えー、今日は、"ココロから"の発売日なのに!
はー、嫌だなぁ
「霞、お前いつまでここにいるんだ?もう、席についていいぞ。」
あっ!
二人とも、先に座ってるじゃん。
「はい、すみません。」
「えぇ、ということで、皆さん、おはようございます。
早速、一時間目の授業が始まるので、教室移動お願いしまーす。」
「「はーい」」
~休み時間~
「あー疲れた。寝ようかな?」
「ゆーかー、お疲れ~」
明莉と悠希が駆け寄ってきた。
「どうした?」
「悠希が、相談したいことがあるんだって。」
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます