リーザさんには辛いことだったでしょう。娘を忘れても構わないと思える程だったというのが……。人間とは厄介なものだと思いますね。いつか蜘蛛見つけたらいいな。
ここまで一気に読んじゃいました!
気持ち悪いとさえ思えるくらいの「人らしさ」
お話のテンポとおどろおどろしさ、とっても好きです。
出会えたことに感謝
寓話的な要素とイマドキのファンタジー要素とが、いい塩梅で同居していて、読ませる文章でもあり、楽しかったです。
ありがとうございました。
面白かったです。蜘蛛も虫のようであって、実は昆虫ではないのでミステリーの題材にはピッタリだと思います。吸血鬼メイドを従えているルナ。彼女の過去と今後の展開が楽しみです。(*^-^*)
めちゃくちゃ好みで面白いです。
ファンタジーとミステリアスな雰囲気の小説はあまりお見かけしないので、ドツボにハマりました。これからじっくり拝見させて頂きます!
幻想的な綺譚ですね。
蜘蛛のモチーフのミステリアスさと、女性を襲う不条理がダークでとても良かったです。
二人がこの先どんなお話と出会うのか、楽しみです。
最後のリーザさんの願いが叶うといいです…。リーザさんは不憫な目に遭っていた分、頑張ってあの蜘蛛さんを見つけられる日が来ることを願っています。
コメント失礼します。
まさに怪奇……そして不条理な物語でした。
この雰囲気大好きです。
すごく簡単な感想となってしまいますが、面白かったです!
忘れるしかないこともありますしな!
凄い表現力!当方にはできない世界観です。ルナとズデンカは奇々怪々な事件を求めて彷徨うんですね。
これからリーザはしがらみから逃れて自由に生きられるのかも知れないけど、たとえ思い出して辛い気持ちになったとしても、娘のことを忘れてしまうのは悲しいなぁ……。子育てが大変だったとしても、辛い事ばかりではなかったと思う(;´・ω・)
気になるのは、本!
おかしなことをしでかした人の家に必ずあるという本というのは、どういうものなんでしょう……著者が書かれていないというのも気になります。
人を凶行に駆り立てる仕掛けでもあるのかな……。
独特で美しい世界観でした。雰囲気が本当に好きです。
うん、独特な世界観でしたが、面白かったです。さすがに失った命まではどうにもならなかったですね。
そして、この事件の根っこにはとある本が関係している、ということ。これから先にも同種の本が纏わりつくのかな?
猟奇的な殺人事件でありながら、それほどゾゾゾッとはしなかったですね。
犯人のサイコパスさが感じられなかったのと、あまりにも簡単に犯人が見つかってしまったからでしょうか