　文章力を上げたいならとにかくプロが書く小説の模写をするのが効果的だと言われています。

　でも、これが挑戦してみるとなかなかしんどい。

　十ページもやらない内に嫌になってしまいました。継続は力なりと言いますが全く続きません。

　絵の模写は耐えられますが、小説の模写は苦痛で仕方がないです。

　ちなみに自分が師と仰いでいる小説はラグナロクです。安井健太郎先生の描くバトルシーンは本当に参考になります。

　ラグナロクの小説を高校の図書室で読まなかったら、たぶん自分は小説を書いていません。

　ラグナロクの特集が見たくてザ・スニーカーも欠かさずに買っていました。

　あのザ・スニーカーが休刊になってしまったのは本当にショクですね……。

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