第3章 Jewel City

˙˚ʚ✞ɞ˚˙

「ねえニア。子供のころに見てたあの夢の続きがこんな、

 未来につながってたこと。キミはどう思う?」


──I am always by yourself Near──


ああ 僕はまた 勘違い?

明日のない暗いこの宇宙そらの下

キミの手が僕よりも

ふるえていた気がした


「Hello Hello I’m Near Who are you?」

「Hello Hello I’m Near Who are you?」


「Hello Hello I’m Near Who41726520796f75?」



──Hello Hello I’m Near 49206c6f766520796f75.

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る