第503日目 おとめげー
昨今、悪役令嬢タイプの小説が増えました。で、それのテンプレートが『乙女ゲー世界』への転生です。
男版だと『エロゲー世界』への転生みたいなモンです。
大昔に職場の女性から、『面白いですよーやって下さい』と乙女ゲーを手渡された事があり、まあ折角だからプレイした事があるんですが、結構特殊な文章形態ってか構成してますよね、アレ。当時のわたしは宇宙猫状態で理解不能でした。
それを素直にソフトを貸してくれた女性に告げると、『妄想を捗らせる構成だから、がっつり世界観を理解しようとするなら設定資料必須』みたいな事を言われました。いやいや説明して?! と当時のわたしは思いましたし、こりゃぁ楽しむのは無理だわ、とも悟りましたね。
で、今流行ってるじゃないですか、そういう形態は今も続いているのかなぁ、と気になりましてね。
だからと乙女ゲーをやろう! とはならないんですが。
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