第398日目 ざこらっしゅ(しょきぼすのひあい)
少年誌の、特にバトル系漫画だとあるあるですが、初期の壁役、ようは中ボスポジションのキャラクターって、話数を重ねに重ねた最新話の主人公及び仲間達ですら瞬殺出来るレベルで弱くなりますよね。
まあ、壁役がそのまま仲間になったり、負けた悔しさをバネにして強敵に成長なんてパターンもありますから一括りにはできませんが。
それは漫画や小説、アニメだから臨機応変に対応できますが、ゲームだとそうもいきません。特にレベル帯、難易度で区別されているようなアクションRPGだとなおさら。
これがストーリーメインの古き良きRPGだったら別だったりするんですけどね。超強化されて再登場なんて演出ありますから。
今やってるゲームがまさにそれで、レベルと装備が整った状態で初期ステージに行くと、ボスラッシュが雑魚ラッシュに早変わり……諸行無常、ワッショイ! って感じです。
ム◯カ大佐ごっこが出来て楽しいっちゃ楽しいんですけでも、苦しめられた記憶からすれば、ちょっと複雑な気分にはなります。
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