中原さん!確かに連絡してましたよね!
む。どうなる?!
それにミチタカさんにも嘘をついちゃった(OvO)
小さな嘘はやがて大きな嘘に。
誠実に生きないと後からきっとくるしくなると思ってしまいます。
みんな幸せになって欲しいな!
作者からの返信
和響さん
そうですよね。最初は小さな嘘も、膨らむとどんどん大きくなってしまいます。
櫻子、困っております。
幸せになって欲しいって、嬉しいです。ありがとうございます。
これはヤバい。
中原さんの為にも、中原さんがポンコツであることを祈る。
万が一、ジオンに辿り着いてたら、次に川に浮かぶのは……。
それにしても……。
五月端さんの不安が切ない。
だよね。
何で兄の存在を隠してた? 何でそんなに必死? 恵子ちゃんは何を調べてた? なんで誤魔化す? なんで返信が無い?
そりゃ、不安になるよね。
ジオンの諦めきった孤独も切ない。
作者からの返信
ことさん
せつない男たちだよね。
この人たちをみな幸せにしたいと櫻子は思うだろうけど、無理だよね。
こういう場合、どうするんだろう。
現実でも難しいよね。
誰かを選び、誰かを犠牲にするしかないって、それって、どうするよって思う。
いつもありがとうね。
五月端さんからすれば、連絡が取れないだけで気が気じゃないですよね。
だからこそ、自分には帰る場所があるのだと安心感もあります。
しかしそうすると、やはりジオンさんの言葉が気になりますよね。
ジオンさんの帰る場所は櫻子さんのように思えますから。
そして忘れてました!
中原さん、どんな風に動いてくるのか。
またハラハラしてきますね。
作者からの返信
ソラノさん
これから最終章。事件の解決と、ジオンとの関係を書いていきます。
いつも本当にありがとうございます。嬉しいです。
国際電報ですか。
アメリカの郵便事情だとこの短時間に配達できるかなあ?
電話でフロントにメッセージ残す方が自然な気もします。
誤字報告です。
「わたしは悪ことを」⇒「悪いこと」
誤字では無いですが、
「本当に、帰って来るな」は文末に「?」を入れた方がいいと思います。
作者からの返信
へもんさん
しまった、フロントにメッセージのつもりが妙な事を書いてましたね。
それから、誤字もいつも助かります。
ありがとうございます。
ここで中原さんが!Σ( ゚Д゚)
五月端さん、日本でどれだけ心配しているかと思うと、罪悪感が湧きますよね……(><)
作者からの返信
乙姫さま
五月端、いい人だから、これは罪悪感ですよね。
なにやってんだか櫻子。
いつも本当にありがとうございます。
編集済
いよいよ最終章ですね。
ここまでに張り巡らせた伏線がどうでどう生きてくるのか。
最終章、じっくりと噛み締めていきますね。
作者からの返信
いよいよ最終章です。カイ様
いつもありがとうございます。
五月端も、櫻子の微妙な状態を察しているのでしょうね。
彼との関係も気になりますが、申し訳ないけど、今はそれよりもジオン。と言うか、それを追ってる中原さんの方が重要です。
なんとかして誤魔化さなければヽ( ゚Д゚ ヽ三 ノ゚Д゚ )ノ
作者からの返信
無月兄さま
中原。痛恨のミスですよね。おっちょこちょいの櫻子。
そういう子なんです。
いつも本当にありがとうございます。
ごきげんよう、ああ、中原さん、ここで刺さるのか! これはお見事な展開だと、思わず声を上げてしまいました。
中原さん、偽コービィと聞いたことで、お兄様が櫻子さんに接触したと気付いたのか、それとも他に疑念があるのか、微妙ではありますよね。
五月端さんとの会話が、胸に痛いです。
日本で、彼が飛び出していった櫻子さんへ、どれほどに心を砕いているのかと思うと。
本当に帰ってくるのか、常に連絡をと畳み掛ける彼は、根拠のない不安を覚えているかのようで、本物のウィルさんと連絡がつかないこともその根拠の一つでしょうけれど、きっと五月端さんは、櫻子さんの性格を知り尽くしているから、お兄様への想いもきっと勘付いているから、櫻子さんが危険な目に遭わないかどうか、それ以前に、もう自分の下へと戻らないのではないかと胸が騒めいているのじゃないかしらと思ってしまいます。
いつもクールで冷静沈着な彼の、櫻子さんを想う時の焦りの色が窺える表情が目に見えるみたい。
これこそ、成熟した大人の男性が、ひとりの女性に向ける静かな恋の炎なんじゃないかしらと。
櫻子さんが五月端さんへ感じている罪悪感の正体、それはお兄様への想いで揺れている胸の内、ただそれだけではないように思えます。
冗談でカムフラージュする、それ自体が五月端さんへの甘えであり、彼への執着なのじゃないかしら、と。もう一つの執着は「どうすれば兄と妹に戻れるのか?」のように感じられます。
「何歳になったら、ジオンを普通の男で単なる兄だと思えるのだろう」
裏返せば彼に、家族として幸せな人生を今からでも送って欲しいという、願い。
長い長い時を経て再会したお兄様との接触で17歳に戻った櫻子さんは、どうやって35歳の、五月端さんを愛に堕とした大人の女性へと戻れるのかしら、と、戻りたいと焦っているようにも、私には思えるのです。
お兄様は、もう、逃亡生活に疲れ果ててしまったのか、終わりが近い予感がしたのか。
それより、愛する家族に、愛する「妹」に出逢った心の昂ぶりが、平穏を望んで思わず、口にしてしまったように思えますね。
とりもなおさず、中原さん。
櫻子さんはどうやら、アメリカに残って、全ての謎を解く覚悟を決めたように見えます。
今こそ35歳に戻らなければならない時、ですね。
作者からの返信
成熟した大人の男性が、ひとりの女性に向ける静かな恋の炎。すごく素敵な表現ですね。おだ様
確かに、大人の成熟した女性と男性のふたり。五月端との関係は落ち着いてますものね。
櫻子さん、これから、どうするかを書いていきます。
最後まで、お付き合いくださると、とても嬉しいですし、本当に毎回、心のこもった感想を感謝申し上げます。
櫻子、致命的なミスを犯していましたΣ(・ω・ノ)ノ
もちろんあの時は偽コービィがジオンだなんて知らなかったから仕方がないですけど、これは痛いです。
中原さんがポンコツ警官で、スルーしてくれたら良いのに(>_<)
作者からの返信
無月弟さま
ジオンとは思ってなくて、だから、つい聞いてしまったので、困った状況です。
いつも読んでくださって、ありがとうございます。
あっ、中原さん
忘れてたよ、そんなこと、やっていたなあ……
このへんから、一気に伏線が回収されていくのかな?
櫻子ちゃん、どうするかな。
作者からの返信
そうなん。最終話だからね。いろんな伏線、張りすぎて、ちょっとだけ困っている。特に、最初の綾乃。
なんとかしなきゃね。いつもありがとうね。