応援コメント

ゴースト 名前のない男たち 5」への応援コメント

  • ジオンは死んだように見せかけたとかじゃなかったのか。

    作者からの返信

    野林緑里さま

    そうなんです。これは見せかけじゃなかったんです。

  • 『「ハッカーでもあるが。最先端技術の盗むことを闇で請け負う者たち。・・』
    最先端技術の・・「技術を」とかではないでしょうか?

    さあ、本音を言いなさい櫻子!
    兄の過去も知りたいし、兄の本音も知りたいハズ!
    19年、心にしまっていたことを話すのだ!

    兄さん、昔、私のお小遣いを貸してあげたよね!
    まあ、こんな事もあったでしょうw
    兄さん、昔、私と一緒にお風呂に入ったよね!
    まあ、たしか、身体を洗ってあげたとかあったしw
    兄さん、昔、私のダジャレに反応しなかったわね!
    まあ、ダジャレとかは日本語が達者になってから言い合うようになったからw
    兄さん、昔、アイスクリームのホームランバーを良く食べて、ホームランを当てたよね!
    まあ、そんな事もあったでしょうw

    兄さん、昔、兄さんに渡してくれって頼まれたラブレター、握りつぶしてたの私なの、ごめんね!
    まあ、乙女心は仕方ないねw
    兄さん、大好き!!ずっと、ずっと、好きだった!
    ああ、知ってたって返ってきそう!でも、それ以上は進展するのか、このふたり?
    私は、悲劇しか見えない。
    だから、いまのこのドライブ、二人だけの、一番の良い時間の様な気がする。
    二人が一緒に勉強していた時のように・・。

    作者からの返信

    風鈴さん

    さすがに風呂は入ってない。中学生だったから、にいちゃん。
    ダジャレは冷たい顔で無視されたにちがいない。

    ああ、知っていたと言わせたいわ、私も。
    ドライブが幸せな時間、そうかも。本当にそうかも。

    文字校、すっごく助かります。

  • わーい、やっぱりジオン生きてた!!
    しかし、コービーになりすましてたとは。だまされましたー、さー血のつながらない兄妹の逃避行がはじまるのかなーワクワク。

    作者からの返信

    こころさん

    さっき、ついに最終話を公開して、脱力しているところです。
    これ、愛の物語だから、兄は生きてないと(えへ)

    読んでくれて、本当にありがとうございます♡

  • ごきげんよう、櫻子さん、恋する少女と大人の女性がいい塩梅に入り混じっている感じがして、いっそう、魅力がアップしたように思えます。
    19年ぶり。
    19年の時を経て、新たに大人の魅力と櫻子さんの知らない経験を重ねてきたお兄様を感じつつも、それを愛でて、安らぎを覚える櫻子さんは、なんだか、同じ人にもう一度恋をした少女みたいで、だけどそれを危ぶみ制止しようとする大人の櫻子さんがいて、そんな大人の自分を意気地なしと思っている櫻子さんがいて……。
    大人の櫻子さんは、お兄様しか見えていない少女の櫻子さんと違って、心の何処かで五月端さんをちゃんと住まわせているのが、なんだか大人可愛いと思えて、胸が少し痛みました。大人の櫻子さんは五月端さんに甘えている自分を知っていて、だから少女の櫻子さんの暴走も許してあげようとしてるのかしら?
    空港で19年を経て出逢った櫻子さんを見て、お兄様はきっとすぐに判ったのでしょうね。「小さな妹」と言う呼び方で、そう思えました。

    ふたりは何処へ向かっているのか。
    お兄様の狙いが今一つ見えて来ませんね。
    もう少し櫻子さんの中の大人が強くならないと、謎は解れないような気もします。
    ますますドキドキしてきました(恋心も、ミステリーも)、次回も楽しみにお待ちしていますね。

    作者からの返信

    おだ様

    ますます、ドキドキなんて、本当に嬉しいです。
    ありがとうございます。

    いつもながら、櫻子について、読まれた鑑賞をお聞かせくださって、本当に嬉しいです。
    そうか、読みての方は、そんなふうにも感じるだなとか、おだ様の読書の仕方は、どんな作品でも深いのだろうなとか。
    とても参考になります。
    本当にありがとうございます。嬉しいです。

  • 女性というものは、本当に男を愛した時、しかもその愛が本当に全身全霊からである時、全くかわるのでは、と思います。たとえば櫻子が弁護士でも、ジオンに頼まれれば窃盗でも何でもやるかもしれない。いや、やるでしょう。ジオンは狂気を孕んだ男かもしれないけど、全身全霊の愛は、狂気です。
    私は個人的に、櫻子をその世界まで連れて行ってほしい。
    兄は否定したけど、たとえジオンが連続殺人犯でも、櫻子はかまわない。むしろそんな兄を心を込めて手伝う。弁護士だから出来る限り弁護するという意味でなく、弁護士という社会的立場をかなぐり捨てて兄に加担する。
    わたしの理想は、櫻子がそれくらい狂気に巻き込まれることです。しかし、何度も繰り返しますが、これはわたしの個人的に思う美と、愛の理想。
    アメさんが今後この2人をどういう物語に連れて行くのか、楽しみに読ませていただきます。
    つまらないことを長々と書かせていただき、申し訳ありません。

    作者からの返信

    レネさん

    阿部定の世界ですね。確かに女性にはそういう狂気が持つ人がありますが、わたしの経験では、男性も女性に、やはり同じような狂気を持つと思います。狂ったようになんでもしてくれますよね。こういう場合、確かに相手は男女問わず、いくらか魔性を持ち、なお冷静なんですよね。レネ様の美と愛の理想。よくわかります。
    実は、わたし、そういう人たちが、ちょっと苦手。わがままで大変です。「なんで好きになってくれない」と詰め寄られる身にもなりなさいと叱りたくなるんです。(ごめんなさい。この小説とは関係ないんですが)。
    だから、たぶん、そういう人の愛って、わたしには書けそうにないと思うのです。自分が愛せない相手を、読者に提示しても嫌な登場人物になりそうなんです。
    でも、がんばってみます。ここには、この二人ではなく(あかん、ネタバレになる。また、いつか)。
    いつも本当にありがとうございます。

    編集済
  • 今までのアレコレを回収しつつの?ドライブ。
    でも、肝心な事は教えてくれないのね……いけず……。ww

    櫻子さんを巻き込みたくないのだろうけれど、もう、片足つっこんでるし……。
    教えてくれんば何が危険なのかもわからんではないかぁ。
    ん?
    知ったら消される?
    ん?

    櫻子さんの気持ちがググっとジオンに引っ張られて……。
    危険な香りがするぞぉ。

    どこに行くつもりなのかわからないけれど、警察にホテルを教えてたよね。
    早く帰らないと櫻子さんまで行方不明者扱いに~。

    作者からの返信

    ことさん

    た、たしかに。
    ただ、会っているのは夜の九時くらいで、大丈夫とは思っております。
    警察もわすれちゃあかんな。わたしのことですが。

    いつも本当にありがとうね。

  • 微妙に危ないネタをぶち込んできましたね。
    目的を金じゃなくすとかなりリアルなセキュリティリスクの話になりますが……。

    ジオンの語ることを信じていいのか?
    櫻子さんは信じたいと思ってるようですが果たして。

    作者からの返信

    へもんさん

    微妙に危ないネタには笑ました。確かにそうかもしれません。

    ジオン、いろんな意味で悪い男です。
    いつも読んでくださって、本当にありがとうございます。前回のご指摘。前の文章から、最初の頃、おかげさまで、だいぶ手を入れることができました。

  • この事件のことも今までのことも、聞きたいことが山のようにありますね。だけどジオンは、未だにあまり話したがらない様子。
    大きな声では言えないようなことも、たくさん経験してきたのでしょうね。

    作者からの返信

    無月兄さま

    兄が会うこともやめようと思っていました。

    お読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 記憶の中のジオンさんと変わらず見守っていますが、気持ちをあまり見せてくれてないですよね。
    巻き込みたくないのもあるのでしょうし、巻き込まれているからこそ伝えられない何かもあるのかなと思えますね。
    でも、ジオンさんも櫻子さんの事を忘れた日はなさそうではありますよね。
    ここから2人の関係がどうなっていくのかも気になります。

    作者からの返信

    ソラノ ヒナさん

    ジオン、自分の感情を見せない男だから、どう描写すれば良いか、なかなかに悩ましい問題です。

    お読みくださって、嬉しいです。ありがとうございます。


  • 編集済

     ジオンを名乗ったアジア人男性が溺死体となった。
     であれば、サフィーバ財団が存在に気づいて消しに来た、ということになりますね。
     逆に言えば、ジオンの名前が出てこなければ刺客はやってこないことになりますが。
     でも櫻子はジオンの妹で、彼の遺骨を持っているので、それだけを理由にして殺しに来る可能性は残されていますね。
     ジオンを信じてサフィーバ財団と対決するのか、ジオンとともに日本に逃げるか。
     ただ、航空機だとどうしても身分証明書の提示が必要になるので、使うなら客船になるのかな? このあたりの事情を考えると、やはり刺客と対峙せず逃げられるだけ逃げるパターンになりそうな気もします。
     次回を楽しみにしております。

    作者からの返信

    カイさま

    いつも本当にありがとうございます。

  • こんなクレイジーで危険な状況で、ジオンと、ラブいシーン……。なんかもう、いろいろ同時多発にツボってます。この二人、いいですね〜。この先なにがあるかわからないだけに、こういうシーンがグッときます。

    作者からの返信

    まりこさん

    良かった、グッときてくれるなんて、嬉しいよ。
    いつもありがとうね。

  • もともとが自分を明かさない人なのでしょうけれど、ここまできてもまだ櫻子さんははぐらかされている感じがしますね……(><)
    いったい、何を考えているのか、本当に謎ですね(><)

    作者からの返信

    乙姫さま

    ですよね。実は作者もわかってなかったりとか・・、いやいや、それはないです(笑)

    いつも本当にありがとうございます。


  • 編集済

    もう二度と会えないと思っていた、兄との会話。
    質問ばかりになるのも無理ないですよ。長年ためてきたものがありますし、何よりジオンさん、あなたには秘密が多すぎます(^_^;)

    水死体は彼の犯行ではないと言っていますけど、無関係ではないのでしょうね。

    作者からの返信

    無月弟さま

    水死体。兄の言葉を信じれば、無関係ですよね。
    ジオン、ほんと秘密が多すぎて、作者も困っております。

    いつもありがとうございます。

  • 心が揺れていて、やりとりを読むのが楽しいです!恋愛心理戦ですもんね!事件も二人の関係も、ドキドキしながら読んでます!
    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    和響さま

    そうなんです。やっと恋愛部分が書けるって、喜んでいます。

    いつも続きを楽しみにしてくださって、本当にありがとうございます。