なんかもう
誰も彼も信用ならぬ気がしてきたのは
パンダが2回目を読んでいるからか(笑)
パスポート持っている奴も
ぜったいに兄ちゃんじゃねえ、ってきがして
なりません。
性格悪くなってる(笑)??
作者からの返信
すまん、性格を悪くするミステリーじゃわ。
いつもありがとうね。
ウィルの気楽さに、前回から櫻子も、そして作品も救われていますね。本当に上手ですね。
作者からの返信
レネさん
作品が救われる。ありがとうございます。このキャラも好きで、書いてて楽しいキャラなんです。
ごきげんよう、お兄様、市民証明書を持っていたということは、米国側に有力な手引き者がいたということなのでしょうか。
となると、黒城家でトラブルに巻き込まれたお兄様をアメリカへ逃がし、保護したのかしら? それが最初NYで、そこでも溺死者が出たことでデトロイトへ、そしてデトロイトでまた溺死者でカナダへ。
いや、デトロイトの溺死者はトラブルとは考え難いかしら? トラブルはトラブルだけど、逃げる為の囮としての替え玉と見るべきか……。
それにしては、本物の市民証明書を使ってホテルにも滞在して、とそこら辺りは身元バレ上等の堂々とした行動になっているのがアンバランスですよね、ううん、どう見るべきなのだろうか?
ひょっとして櫻子さんの追跡を知って、ワザと誘導している?
でも櫻子さんにとってはそんなことは二の次三の次で、「お兄様の身分証を持った」人物が「お兄様かそうじゃないか」が一番重要なのでしょう、逆にまずはそこを確認するのが最優先事項ですね。
凄腕、腕利きですね、本物コービィさん。
一晩跨ぐだけでここまで追尾できるものなのか。
プロフェッショナルとして、報告すべきことは、きちんと言葉を選ばず報告し、その上で櫻子さんのメンタルへの気遣いを見せる姿は、基本的に優しい紳士な人柄を思わせますね、その毒舌もきっと、日本の友人達が櫻子さんをからかうのと同種の、愛情ありきの揶揄いにも思えます。
でもその意味でも、偽コービィさんもまた本物さんと種類は違うけれど、やはり人間としての優しさを持っているように思えるのが、ううん、何が狙いかと余計に疑ってしまうのです。
しかし、様々な事情を抱えた人々が世界中から集まる国、アメリカらしい移民に対する緩さですね。だからこそ本物コービィさんも過去移民が関わる事件を多数手掛けて、その為の協力窓口や情報ルートをたくさん持っていそうですね。
コービィさんにチェリーと呼ばれて、また「ない!」とか言っていましたが、きっと櫻子さん、顔が笑顔になりそうだった筈!
もう受け入れましょうよ櫻子さん。
だって可愛い貴女に、絶対お似合いですよ?
作者からの返信
おださま
今はネット時代で、セキュリティさえ突破できれば、あるいは、警察とのコネがあると、そうした情報って瞬時にでてくるとは思うのですが。
ウィル、仕事柄、警察関係者とは密接に関わっている、腕利きの男です。
ない!」とか言っていましたが、きっと櫻子さん、顔が笑顔になりそうだった筈。そうそう、ですよね。もうかなり気を許していますよね。
いつも、本当に嬉しいです。
参考にもしております。ありがとうございます。
ジオンが昼間からカジノに興じてたら幻滅だけど、ジオンのパスポートを持っている人物がもしもジオン本人だったら……? と思うとときめきますね。
そして、別の人物が持っていたとしても、そこからの展開に震えますね。
ウィルは寝坊助だけど仕事は出来ますねぇ。
これでもうちょっと朝早く起きてくれたらな(笑)。
アメさんの紡ぎ出す会話文が、本当にアメリカンジョークみたいなのが混じってるように感じて、やっぱすげぇなって思って読んでます。
作者からの返信
無雲ちゃん
いつも素敵な感想、本当にありがとうね。
この作品、九月中旬にはがんばって完結させるので、無雲ちゃんもがんばってね。
シーザーズ・ウィンザーホテルの描写が生き生きしてますね。アメリカにいかにもありそうです。新たな展開にドキドキします。ウィルも魅力的でいいですね〜。
「兄の身分証明書を持っている人物いる。」
「人物」のあとに助詞が抜けてますかね?
それから、ウィルが「シーザーズ・ウィンザーホテルに滞在してるのだよ」というところ、主語がないので、滞在しているのはウィル本人なのかと思ってしまいました。読み間違えたのは私だけかもしれませんが……。
これからも連載楽しみにしてます。
作者からの返信
まりこさん
文字校、助かります。
校正しすぎて、ミスが多くなっていて、自分で発見できなくなっているんです。
ありがとうございます。
シーザーズ・ウィンザーホテル、いいホテルでね。とても好きなんです。
連載、楽しみってありがとうございます。
ウィルも胡散臭い気がしたけど、仕事が早く頼りになりそうですね。
さて、シーザーズ・ウインザーホテルに滞在している人物は兄なのか?
ますます面白くなってきましたね。
作者からの返信
この美のこさん
ますます面白いって、こんな素敵な言葉はありません。本当にありがとうございます。
お兄さんの身分証明書を持っている人物いる。それが本人ならいいのですけど、例えそうだとしても、素直に喜ぶにはあまりにも事態がややこしいですね。
そもそもこういう時、生きているかもしれないというのは、嬉しいと同時に、本当に死んでいたらどうしようという不安も襲ってきそうです(>_<)
作者からの返信
無月兄さま
そうなんです。櫻子としては、十九年ぶりに本人に会うことが、嬉しいかどうか、非常に難しいとこもあります。
いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。
パスポートの件を聞けば、いろいろと考えてしまいますよね。
ウィルさんがかなり情報を集めてくれていますので、心強いですね。
そしてホテルに滞在しているのは誰か。
続きが気になりすぎます!
作者からの返信
ソラノ ヒナさま
ウィル、本当に頼りになる男です。
続きを気にしてくださって、とても嬉しいです。ありがとうございます。
生きているかもしれないという可能性は心穏やかではいられませんね(><)
古代ローマ好きなので、ローマ帝国という単語に、思わず反応してしまいました(笑)
作者からの返信
乙様
このホテル、ローマ様式で、面白かったです。
とくに、1階のビュッフェがの品数の多さといったら、絶句しました。なかなか世界でも、これほどの品揃えのブッフェはないと思います。
いぜん、フロリダのホテルに泊まったときも驚いたのですが、ここが一番でした。
ウィル、なかなか出来る人の様ですね。
カナダのホテルに滞在している人が誰なのか。
そして、コービィの正体も気になる~
明日の公開が待ち遠しい~。
作者からの返信
ことさん
ウィル、なかなかできる男です。面白くて、友人に欲しいタイプです。
いつも本当にありがとうね。
編集済
カナダへ出国したデータはあるのに、アメリカに再入国した形跡がない。見つからなかっただけか、見つけようとしていないだけなのか。
ジオンの影武者が溺死して、ジオンは彼から身分証を奪取。そのままカナダへ出国、という流れならありえるかなと。
そしてカナダから日本へ直接やってきた可能性もあるんですよね。
ジオンは第一部に登場しているような気がします。
これからも推理を楽しんで読みますね。
作者からの返信
カイ様
いつも本当にありがとうございます。
お兄さんが生きている『かも』知れない。
でも、過剰な期待はしない。
でも、本物だったら……物凄く危険なことが始まりそうな予感💧
作者からの返信
水守さま
ともかく、ふたりはカナダへ向かいました。
いつもお読みいただいて、本当にうれしく励みになっております。
身元が簡単に割れる行動をとっているというのが気になりますね。
そういうのに無頓着な性格なのか?
作者からの返信
へもんさま
明日、この相手が誰か描きますね。
いつも、本当に読んでくださって、ありがとうございます。
まさか。まだ頭が働いてないわたしですが、コーヴィがシオンなんて、あるわけないか・・・。
でも生きててほしいです。
先気になります
作者からの返信
和響さま
明日、誰かは書きますね。
いつもお読みくださって、すっごく励みです。本当にありがとうございます。
お兄さんが生きているかもしれない。
だけどそれは喜ぶべきことなのか、それとも余計に闇を濃くするのか。
お兄さんにしろなりすましにしろ、会わなければ何もわからない。
けど会って無事に、帰ってこれるでしょうか(;゚Д゚)
作者からの返信
無月弟さま
いつも本当にありがとうございます。
頼りなさそうなウィルですが、あれでも海軍出なんです。がんばって守ってもらいます。
ウィル、アッサリと探した。
デトロイトはやる気が無いのでダメ。
インターポールの線を考えたけど、本気度がイマイチ。
ウィルがカナダで使われたとしたのは、昨日や一昨日の事なのだろうか?
それならわかるけど。
しかし、そんな近くのホテルに滞在中とは?
逃げも隠れもしませんということなのか、それとも、その死体の件は知らないのか?
死体との関係性は、いったい?
そして、ウィルの偽物の正体とそうした理由は?
まだまだはっきりしないけど、半分来ちゃった笑
それと、この櫻子さん、血の繋がりがあるのではないかと思ってる。
つまりは、ホントの兄。
そして、彼女もその王族の末裔では?
兄は彼女を守るため、そして、王族関係の輩に請われたために、仕方なく彼女達から離れた。
そんなストーリーを脳内で描きながら読んでます笑(๑˃̵ᴗ˂̵)
作者からの返信
風鈴さん
なるほど、とっても面白い。
櫻子、王族説、いや、それいいかも
このミステリーを書いてて、すごく良かったのは、皆さんの推理がすごく楽しい。そういう方向もあったのかと、おもわず、考えたことが何度もありました。
読んでくださって、本当に嬉しい。ありがとうね。