本物コービィってかウィル。めっちゃ早口で飄々としてる感じですね。
偽物コービィといいウィルといい、櫻子さんを自分のペースに持って行くなぁ。
こりゃ、飲まなくても疲れて眠りたくなりますわな。怖いだろうしね。
アメリカって怖い所だぜ!
作者からの返信
無雲ちゃん
櫻子もがんばってはいるんですが。
アメリカの普通の場所は、そんな怖いところじゃなく、むしろ、素晴らしい場所がいっぱいあって、観光には最高だから。
病気が治ったら、ハワイとか行っておいでよね。保険でカバーできるかもしれないからね。
呼び方はウィル。これで、彼を心の中でコービィ2号と呼ばずにすみそうです( ̄▽ ̄)
しかし偽物のコービィ、いったいどうやってこちらがデトロイトに来ることを知ったのでしょう。情報が漏れそうな箇所は多くありませんが、調べても簡単には尻尾を掴ませてくれそうにありませんね。
作者からの返信
無月兄さま
いろいろ謎があるのですが、徐々に解明していきますね。
いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。
ウィルさんの飄々とした様子がなごみますね。事件の内容は、殺伐としていますけれども……(><)
見た目以上に頼りになりそうな印象です(*´▽`*)
作者からの返信
乙様
シリアスばかりだと、ちと辛いので、おとぼけキャラを投入してみました。和んでいただいて嬉しいです。
いつもありがとうございます。
編集済
余計な気遣いを見せる事無く、陽気にビジネスライクに話を進めてくれるのは、有難いね。
それにしても、コービィは、名前を確認する前に腕をつかんだ。そして自分から名乗った。
そして、どこかエレガントな身のこなし。
検死報告の際に見せた気遣いも、日本語わかってるっぽいよね。
はてさて……。
櫻子さんを知っていて、五月端さんがコービィを手配したことも知っているのは……。
はてさて……ww
時に、指紋データのコピーはとったのかい?
一連の目的がはっきりしないのに、オリジナルを渡すのは……。
ま~た、櫻子さんがどんよりにならないことを祈る^^
作者からの返信
ことさん
ほんとだ、データ、取ってないよ。櫻子。
櫻子って、こういうとこ抜けているよね。書いてるわたしもだけど。
う〜ん、この結末を描くのが、ほんと難しい。頭を悩ましております。
いつもありがとうね。
編集済
さて、まず日本にいる側の内通者が誰か、絞られてきますね。
そして偽コービィと連携していただろうことも。彼はジオンの関係者で溺死体がジオンか櫻子の様子を見て確定させるための立会人だったとも言えますね。
そうなると怪しいのが数名いるわけですが。
偽藤川綾乃の朱常考はサフィーバ財団を探って溺死体。
となるとサフィーバ財団に近づくと溺死体になるような法則があるのかな。
であれば、なぜ中原は溺死体になっていないのか。
このあたりになにかあるのかな。
偽コービィも財団関係者かジオン派のひとりだろうけど、溺死体になる可能性もありますね。
となれば何人溺死体になるんだろう、と興味が出てきますね。
次話以降も期待しております。
作者からの返信
カイ様
いつもありがとうございます。
ウィルさんのペースではありますが、心が緩む感じがしますね。
櫻子さんがすると腹立つかもしれませんが(笑)
それにしても、動くのすら怖くなりますね。
けれど櫻子さんは前へ進むと決めましたから、私も一緒にお供するつもりで見守り続けます!
作者からの返信
ソラノさま
一緒にお供してくださって、ほんと嬉しいです。
ありがとうございます。
つづき、がんばって描きますね。
ごきげんよう、櫻子さん、からかわれようが茶化されようが、とにかく彼女の身体全体に詰まった悲しみや怒りを追い出して、お兄様の真実を知るために前に進みたがってたのですね。
とにかく、前を向く。とにかく、前に一歩足を踏み出す。
そうすることがお兄様の真実を知る近道であり、そしてそれ以上に櫻子さんが櫻子さんであり続けることが出来る唯一の方法だと彼女が信じているような気がして、なんだか彼女らしいのが嬉しく、でもそんな彼女の執着が哀しくて。
コービィさんが言う通り、何者かが櫻子さんを監視しているのも確実で、そして監視に必要な情報を誰かが漏洩しているのも確実ですね。
お兄様が末裔だったとして、そしてご遺体がお兄様だったとしたら、財団としては祀り上げるべき末裔を失ってしまったことになりますが、それでも櫻子さんの動向が監視されているというのは、お兄様が(もしくは末裔が)未だ生きているのでは、と思わせますね。
そして、櫻子さんが末裔に手が届くことを恐れているような。
コービィさん、櫻子さんを散々揶揄ってますが、ひょっとしたら櫻子さんの内心の嘆きを感じ取ってワザと、という気もします(考え過ぎですね、私)。
だってコービィさんが辞去した途端、櫻子さんダウン、よほどメンタルが弱ってらっしゃる様子です。
そうか、観光ビザで入国し、ニューヨーク、溺死体があってデトロイト。
コービィさんには何やら引っ掛かりがある様子ですね、調査に期待です。
でも櫻子さん、寝る前にちゃんと五月端さんに連絡入れてあげて!(きっと心配してる筈)
櫻子さん、絶対チェリーと呼ばれるの、内心では嬉しがって、そして気に入ってる気がします。
そして帰国後五月端さんに「サッキー!」とか呼び掛けて「私、チェリー」とかドヤ顔すると思う。
そんなエピローグだと、いいなぁ(なんだか、櫻子さんは五月端さんと幸せになって欲しいのです、恋愛脳の私は)。
作者からの返信
櫻子さんが末裔に手が届くことを恐れている」
なんか成る程とおもいました。
そして、帰国後にサッキーとチェリーって呼ぶって、面白いです。五月端のほうが、全力で否定しそうですが。
実は、ラストシーンだけはまだ書いてないんです。五月端と幸せコースか、あるいは、どうしようかと迷っていて。
事件の解決は最終話まで書いておりますが、その後ですよね。
五月端に1票ですね。読んでくださる方たちの満足のいくラストにしたいのです。
参考にさせていただきます。いつも本当にありがとうございます。
死体と謎がどんどん増えてきますね。ジオンさんも偽コービィも何者なのか……。ウィルが何を見つけてくれるのか、続きが楽しみです。
作者からの返信
まりこさん
続きが楽しみって嬉しいです。ほんといつもありがとうございます。
お兄さんはわざわざ犯罪都市に来たんでしょうね。
面の仕事はともかく裏の仕事はいっぱいありそう。
五月とメイのくだりは前話でもしているので、説明を繰り返すのはくどいかもしれません。ウィルが何度も聞くのも有能さが削がれそうですし。
「警察の指紋データに照合」⇒「データと」でしょうか?
作者からの返信
へもんさん
わ、忘れてました。五月とメイのくだり、書いてたんですね。ご指摘ありがとうございます
文字校も助かりました。直前に付け加えたところで、前話、読んでみます。
また溺死体ですか。
この調子だと、調べたらまだまだ出てくるかもしれませんね(-_-;)
ニセコービィは、どうやってこっちの情報を掴んだのでしょうね。
理由がわからないままだと、不気味です(>_<)
作者からの返信
無月弟さん
またまたです。いったい、何人出すつもりって、自分でも思っていました。
いつもお読みくださって、ありがとうございます。
途中 『 の位置がおかしいとこありましたよ。
作者からの返信
こころさん、ありがとう。
今、最初から全部、読み直して修正しているので、その時にやったかな。読んでくれて、とても嬉しいです。それから、ご活躍、本当、もう最高ですね。