応援コメント

危険 6」への応援コメント

  • なんかグロテスクな映像が脳裏に浮かびました((( ;゚Д゚)))

    つうか、ジオンが本当に死んだのか疑わしくなってきました(^^;

    作者からの返信

    野林緑里さま

    ずっと読んでくださって、本当に嬉しいです。ありがとうございます。
    この作品、バイオレンス部分を故意に多くしたので、この先もなんです。

  • かなり、櫻子さんにとっては悲劇的な再会となりましたね。
    と同時に、これほど明細に描くアメさまの筆力と知識に驚きました。
    ジオンの身に何があったのか。またお邪魔します(*^^*)

    作者からの返信

    長月さま

    身に余る言葉、うれしくて、本当にありがとうございます。ちょうど、デトロイトを校閲しているところでした。

  • 専門用語とか細かなところとかすごく調べてらっしゃる?!
    なおのごとくリアルです!

    作者からの返信

    麻木香豆さん

    ありがとうございます。かなり大変でしたけど、がんばりました。

  • 検死のこと相当調べたんじゃないですか?すごくリアルです。
    消臭剤の匂いとか。
    この回の残酷描写、全然大丈夫ですよ。

    作者からの返信

    こころさん

    ありがとうね。検視は、実際の検屍官と警察官が出した本を持っていて、いろんな遺体の状況とか書かれているから、そのことから書いてるんです。ミステリーは資料や下調べが大変。
    異世界ファンタジーはその点、ちょっと楽かもです。
    実はね、本当の残酷は後半部分に集中してて。でも、これ大丈夫ですよね。ありがとう、こころさん。

  • ジオンがドラッグをやった挙句の事故死?
    本当に、信じたくない情報ですね。
    この19年間でジオンに何が起きていたのか。
    凄く知りたい。

    美しいジオン。そんなに醜い死に方をするだなんて、何があったのか。

    そっとカフェに連れて行ってくれるコービィ。なかなかのナイスガイですね!

    作者からの返信

    無雲さん

    うん、五章から、徐々に謎を明らかにしていくね。

    いつも読んでくれて、本当にありがとう。無理しないで、がんばってね。いつもわたしも応援しているからね。

  • すごい情報量なのにするすると読めて、櫻子さんのの置かれた状況と心情に、感情移入して胸が痛くなりました。すばらしい回です。アメさんマジックですね! 本当に、これからどうなっちゃうんでしょう?

    作者からの返信

    まりこさん

    ありがとう。何度も修正して書いた部分で、だから、そう言ってもらえると本当に嬉しいし、嬉しい以上にほっとします。

  • 櫻子さんの心の動きがよくわかり、胸が苦しくなります。
    薬の反応があった事。
    そこからの対面。
    ようやく2人きりになって今までの想いと共に泣き叫ぶ櫻子さんは、解放されてまた囚われていくのだろうなと、そんな風に感じました。

    五月端さんを知っているコービィさんの前で大切な人と伝えましたが、彼も何を思ったでしょうかね…。

    次章も楽しみにお待ちしています!

    作者からの返信

    ソラノさま

    うれしい言葉を本当にありがとうございます。
    「解放されてまた囚われていくのだろうな」
    たぶん、そうでしょうね。
    そういう相手に出会ってしまったんでしょうね。

  • 溺死であることを検証する佐藤医師の説明が専門的なのに分かりやすく、非常に興味深く拝読しました。
    ドラッグ中毒だったかもという新たな事実も、ショックですね。
    そして遺体との対面。息が詰まるようでした。
    第5章も楽しみです。

    作者からの返信

    陽澄すずめさま

    うれしいご評価に泣きそうになりました。何度も書き直ししたので、本当にもう自分でも良いのか悪いのかわからないのです。
    だから、本当にありがとうございます。


  • 編集済

     櫻子はなにを思い、どう動くのか。
     死の真相を探りに遺体の揚がった場所を訪れるのか、デトロイトで兄の足跡をたどるのか。どちらにしても治安がよくないところに行くことになります。
     コービィの配慮で、彼の誠実さが透けて見えますね。

     第四章終了おめでとうございます。
     次話から新章となりますね。
     次なる展開を楽しみに致しております。

    作者からの返信

    カイ.智水さま

    いつも本当にありがとうございます。

  • 溺死体と対面するのはちょっときついですね。
    大事な兄だから可能なのでしょうけど。

    さて、バンドエイドはジョンソン&ジョンソンの登録商標です。
    かなり普通名詞化していますが、絆創膏の方が無難かも。

    作者からの返信

    へもんさん

    確かに、バンドエイド。つい普通名詞だと思っていました。いつも本当にありがとうございます。

  • ああ、丁寧に書けてるなあと思います。実に丁寧に描写してますよね。動きが重いのに苦にならない。これは素晴らしいです。お見事です。

    作者からの返信

    ゆうすけさん

    よかった。動きは重いですよね。中弛みの章だとは思っていたのですけど、文章で覆すような、そんな小説を書きたいと思っていたのです。
    だから、とても嬉しいです。ほっとしました。本当にありがとうございます。

  • お兄様が居なくなってから、自身の傍観者の様に過ごしてきた非現実感と職業からくる客観性。
    うん。すぐに現実感は、わかないよね。
    でも、対面した瞬間、俯瞰していた事実が現実になったね。

    コービィさん、あの世話焼き五月端さんの紹介だもの。
    良い人でない訳がない。
    優しさは、思い過ごしじゃない。強がらなくてもいいんだよ。

    ここは、何としても指紋を探し出さないとね。
    ご遺体がお兄様でないことを心から祈りつつ……。

    作者からの返信

    ことさん

    うん、これからが大変だ。
    いつも本当にありがとうね。この回。ずいぶんと書き直したんだ。

  • ごきげんよう、突然の別れから今日まで、街角で、人混みの中、常にお兄様の姿を探し続けていたという櫻子さん。
    お兄様が香港から日本、アメリカと逃亡を続けていたのをなぞるように、櫻子さんもまた、日本でお兄様を求めて彷徨い続けていたのかと思うと、悲しくなってしまいます。
    逃げそびれたの、と亡骸に問う彼女の悔しい想い、悲しい思いが胸に迫ります。
    裏返しで、櫻子さんもまたお兄様の幻影から逃げそびれたのかもしれないな、とも。
    けれど、それでも目にするのも心のトラウマになりそうなご遺体と対面しようとする櫻子さんのお兄様への想いの激しさ。
    そのご遺体が本当にお兄様なのか、確かめたかったのでしょうか。
    お兄様が目の前から消えても、それでも幸せに暮らしていてほしかったと願っていた櫻子さん、麻薬中毒の末の事故なのか自殺なのか、それとも他殺なのかは、きっと彼女の中では重要ですよね。
    コービィさんは血の繋がらぬ櫻子さんの慟哭の叫びを聞いて、ひょっとしたら彼女の本当の想いに気付いたから、黙っていてくれたのかもしれませんね。

    作者からの返信

    おだ様

    いつも通りに、丁寧な感想、本当に助かります。ありがとうございます。

    「櫻子さんもまたお兄様の幻影から逃げそびれたのかもしれない」
    確かにそうですね。彼女にとって、兄は特別で忘れることのできない存在です。それはたぶんずっとでしょうね。

    コービィの優しさにも気づいてくださり、嬉しいです。


  • 編集済

    私もまだ死体がジオンだと思うと、その変わり果てた姿が残念でなりません。
    かわいそうでしたね。

    作者からの返信

    レネさん

    読んでくださって、本当にありがとうございます。かわいそうと言ってもらい、櫻子を好きでいてくださることが嬉しいです。

  • 事故だったにしても、お兄さんの死には謎が付きまといますね。
    今までの連続水死のこともふくめて。

    血が繋がらなくても、大切な人であることに変わりません。
    今はそっと、心を落ち着かせてほしいです。

    作者からの返信

    いつも読みくださって、本当にありがとうございます。
    励みにしながら、第五章もがんばります。

  • 変わり果てたお兄様の姿(><)
    これを受け止めるのはつらいですよね……(><)

    作者からの返信

    乙様

    そうですよね。櫻子にとって辛い体験でした。
    いつも読みくださって、本当にありがとうございます。

  • 薬物吸引。果たしてそれが死の原因かはまだわかりませんが、こういう時の『引っかかること』は注意しておいた方がいいですね。

    しかし今は真相よりも、お兄さんと対面した心情の方が重要です。
    かけがえのない人の亡骸を前に、心が保てるでしょうか(>_<)

    作者からの返信

    無月兄さん

    櫻子には辛い体験でした。

    いつもお読みくださって、本当にありがとうございます。とても励みになっています。

  • 悲しいご対面。それにいろいろわかりましたね。ドラッグ、吸ったのかすわされたかのか。

    指紋は、確か日本の警察にもあった気が?!

    お兄さんじゃない希望を持ちながら読んでしまう私です!続きがたのしみです!

    作者からの返信

    和響さん

    た、確かに、指紋、日本の警察がもっていますよね。忘れてました。やったという思いです。先ほどまで、米国の入管がいつから指紋採取したのか歴史を調べていたのですが、なかなか見つからなくて。
    ありがとうございます。