web小説作家はメンタルボコボコのボロボロで、小説投稿サイトから逃げ出した。


誰でも辛い時はある。
メンタルボロボロで、もう物語が浮かばない時もある。

そんな作者の復活の軌跡。

読んでいて、すごく主人公の心情が伝わってきます。
思わず涙しちゃう事もありました。


小説をWEBで書いていたら、この主人公のようになる時もある気がします。

どん底から、少しずつ浮上していく姿に胸が打たれ、私も頑張ろうと思えました。

もう逃げ出したいほど、今物語を書くのが辛い。
そんな方は、ぜひ作者様の世界を追体験してみてください。

すぐにピクニックに行けなくても、読んだだけでも、浄化されるものがあるかもしれません。


一生懸命に自分と向き合う作者様の姿に、胸が打たれます。


オススメです！

宗治先生の周りには意欲的な先生方が集まっています。
多分、宗治先生の人柄に惹かれて来ているのだと感じます。
俳句で世界に訴える。これも大いにありだと思います。
最初にあげた句はウクライナの現状を憂いた句でしたね。
幾千の挫折があっても人は立ち上がります。そうして歴史が紡がれてきた様に。
宗治先生にしか出来ないことがあります。
落ち込んだって良いのです。ただ、宗治先生がいたからこそ救われた方々もいます。自分もその一人です。宗治先生は常に挑戦者だと思います。足掻いてもがいて、それでも一筋の光明を見出だす方だと思います。
句会は素晴らしい発案です。いつの日か句集として出版されることを夢見る程です。
先生の作品に無駄なものなんてないのです。
マルティン・ルターの神秘思想に決定的影響を与えたのは当時無名の神学書です。
宗治先生の著作が世界に一石を投じ、それが大きな動きに繋がる可能性もあると信じています。
ただ、辛かったですよね。辛い時は辛いのを隠さなくても大丈夫ですよ。明かす人は選ばなければいけないかも知れませんが。