第1話への応援コメント
@88chama様
ローバ様の御作の中で未読の小説がありました!(あと長編が一編です)
星に願いを……というのはよく聞きますが、
ローバ様の御作は『星が願いを』なのですね。
光子ちゃんの前向きな精神がいいですね! バレリーナのように踊る光子ちゃん、大きな声で歌う悟くん、友だち思いの勇介くん……
ローバ様の筆致は、私の脳内では綺麗な絵本になってページがめくられていくんです。そこには可愛い子どもたちのたくさんの笑顔があって、愛と友情と勇気と夢と励ましと温かみがあふれているんです。
現実の日々の暮らしの中ではいろいろなことがあって、嬉しいことも楽しいこともあるけれど、つらいことや哀しいこともあって……特にそんな時、
ローバ様の御作を開いてみたくなります。だってそこに、愛と友情と勇気と夢と励ましと温かみがあるから。
ローバ様、素晴らしい小説を書いて下さいまして、本当にありがとうございます。
作者からの返信
ブロ子ちゃん(さん、から、ちゃんになりました。頭にはローバの可愛い可愛い、が付きますがご了解くださいますか)
こんな素敵な嬉しいコメントを頂いていたなんて少しも気が付きませんでした。
本当に申し訳ありません。
ブロ子ちゃんの作品へのコメントの返信で、初めて知った次第です。
不快感がありましたか?などと、そんなそんなとんでもないことで。
不快どころか嬉しくて嬉しくてたまりません。
沢山のお褒めの言葉に、え~っ、そんな~、ほんとお~っ、とまるでギャルのような声で感嘆の声をあげそうになりました。
嬉しがり屋の私はよく、嬉しくなるとベランダから喜びを叫びたくなるんですが今日も・・です。
それで、そんなに言って頂けたので~と、読み直してみましたが、筆の立つ人に書いて貰えたら、と残念に思いました。
小さい頃、みつこちゃんという子がいて、皆は「みっこちゃん」とか「びっこちゃん」とか呼んでいました。
差別用語の「びっこ」はもう死語となったようで知らない人もいるでしょう。
でも「びっこちゃん」と呼ばれても平気で返事ができていたみつこちゃんを、私は偉いなと思って未だに忘れられずにいるのです。
現在では差別用語は色々と問題になっていますが、昔に育った私達は、悪気がなくともつい言ってしまいがちです。
気を付けなければならないと肝に銘じています。
BSで「アンという名の少女」というドラマを今やっています。「赤毛のアン」の話なのにタイトルが・・??と思うのですが、これってもしかしたら「赤毛」に配慮してのことなのだろうかと、娘と話しています。
そうなると「王子と乞食」も「ちびくろサンボ」も・・
私のこの話は差別問題とか人権問題とか、そんな大仰なことを主張したい訳でもなんでもなく、あの頃の私達子供はハンデがあろうがなかろうが、みんなで当たり前のようにワアワア騒いで遊んでいたし、ハンデのことだってからかわれてちょっと悲しい思いをさせられることはあったけど、悲惨なイジメになるなんてこともなく、すぐ仲直りして遊んだり・・・
そんないい時代だったなあと、パラリンピックでハンデのある人が活躍する姿を見て書きたくなったのです。
長々と述べてしまいましたが、過分にお褒め頂いて気分が高ぶっているのかも知れません。
お調子者のローバ、心より感謝申し上げます。
第1話への応援コメント
何だか、ジンワリくる良いお話でした。(;_;)
作者からの返信
甲斐さま
たくさん読んで下さったうえに♡やら☆やら頂いて、本当に有難うございます。
とても嬉しくて感激しております。
そして「ジンワリくる良いお話でした」なんて言って頂いたのですから、ホントにもう私の心もじんわりとあったか~くなってしまいました。
有難うございました。
甲斐さまの近況ノートで、大雪が降りかまくらを作られたことが書かれてありました。
私は雪国新潟生まれで《高校まで暮らしていました)子供の頃、かまくらを作って貰ったのが嬉しくて、暗くなるまで寒いのを我慢しながら遊んでいたのを思い出しました。
きっとお宅でも大喜びされたことでしょうね。
第1話への応援コメント
光子ちゃんは、お星さまだったんですね。
ぼく、ああやって、流れ星ができてるだなんて、知らなかったです!ドキドキ!
作者からの返信
子供の頃に足が悪くても(失礼な言い方かな?🙇🙇)皆の中に入って活発に遊んでいた友達を主人公にして書いたのです。
東京五輪・パラオリンピックを見て感動して、あの活発な光子ちゃんが大会で活躍してたら・・と懐かしくてたまらなくなりました。
色んなことを想像して書いたのですけど、物語はいいですね、何にでもなれて何でも出来るんですからね。
だから流れ星もああやって・・ そういうことにしましょうか。
読んで頂けて、コメントも書いて頂けて、本当に嬉しいです。感謝、です。
第1話への応援コメント
三度、繰り返して拝読いたしました。
素晴らしいですね。秀逸です。
私にも中学の時、スポーツが凄く得意だったのに片足を失った少女の友達がいました。彼女は強くそして弱く、勇気があって泣き虫でした。
そんな彼女のことを思い出しました。
彼女はいま、弓を引いて願いを叶えてくれる流れ星を作っています。
素敵なお話を有難うございました。
作者からの返信
亮さま、貴方はお気づきでしょうか。願いを叶えてくれる星をこのコメントという形に変えて、私に放ってくれていることを。 星の矢は私の心に届き嬉し涙を流させましたよ。そしてこれからも何かを書いて、楽しく暮らそうという力を与えてくれたのですよ。 貴方の放つ星が、子供達が長生きしてと言ってくれる言葉と同じだと、勝手に解釈して涙ぐんでる私は、やっぱり嬉しがり屋のノー天気なお婆さん、ですよね~ぇ。
第1話への応援コメント
星にではなく、星が願いを叶えてくれるのですね。
それでは、えーっと、美味しいお酒が今晩も飲めますように!
作者からの返信
美味しいお酒を、ですか?可能なお願いですね。こちとら、ちょいと嫌~な婆さんに成り下がって若さを、やら健康を、やら・・そしてもっとも醜く親指と人差し指をくっつけて、欲しいと願い・・??って?そりゃあもちろん、まる、「おあし」を・・でっせ。 いえいえ、これは冗談です。こんな下手なお話を読んで頂けた喜びについ調子に乗ってしまいました、ごめんなさい。「チャキチャキのお婆さん」を気取ってしまいました、お許しください。読んで下さって有難うございました。
第1話への応援コメント
ココロがじーんとなるお話でした。
題名もとても考えてある!
勉強になります。
私は学生ではありません。😊
現役の看護師です。タハハ。
今は障害のある方と一緒に過ごしています。
はちゃめちゃな人達だけど、純粋で
毎日、楽しいです。
作者からの返信
nanohananoositsiさま コメント有難うございます。
看護学生さんから立派な看護士さんになられたんですね。私は超高齢者で(貴女の真似して、タハハです)私達夫婦はとてもお世話になっていて、看護士さんにはいつも感謝でいっぱいでいます。
貴女の作品のタッチから、きっと元気で明るくて頼りになる看護士さんなのでしょうと想像しています。 障害の有無に関係なく誰もが幸せな気持ちになれるような、そんな看護士さんでいてください。
第1話への応援コメント
素敵な夢ですね。
足の悪い光子ちゃんも耳が聞こえない悟くんもみんな同じように夢が叶って笑顔でキラキラ輝いている。
素敵なお話でした(#^^#)
作者からの返信
この美のこさま 昨夜はコメント有難うございました。そして今日も又です。嬉しいです。貴女の昭和のお話を読ませていただき、懐かしさでいっぱいになりました。年齢は私の方がもっともっと上ですが、同じ時代を過ごした仲間として貴女の「カクヨムフレンド」(昔ペンフレンドとか文通友達ってありましたね)の一員になれたら嬉しいですが・・む~り~ぃ!かな・・
「星が~」のみつ子ちゃんのこと、もう半世紀以上も過ぎているのに、今も心に残っているのです。童話の中ですが逢えたような気がして嬉しいです。
第1話への応援コメント
この話、すごく良かった!
なんか幻想的で子供の頃の心情がしっかり切り取られていて、胸に刺さるものがありました。
素晴らしい作品でした。
作者からの返信
二十歳くらいまで、夏になるとコッソリ屋根に上って(2階の窓から簡単に上れる仕組みになっていたので)仰向けに寝ころび、夜空を見るのが好きでした。
正座には全く関心はなく、ただ眺めるだけで。
故郷はあの頃までは比較的星がよく見えていました。
じーっと眺めていると車の音も何もかも聞こえず静かで、流れ星がビュンビュンと流れていきました。
あっちにも、こっちにも・・願いごとする暇もないほどでした。
うわぁ~星がぁ・・と満足しているとその瞬間、星空に吸い込まれていきそうな気がして、きゃぁ~恐~い・・と慌てて起き上がって走って窓に逃げ込みました。
そうやって何度も逃げる度に、瓦がガタガタ音を立てるので、また屋根にのぼったとバレて、とよく怒られたものです。
そんな時、星空にビューンって飛んで行ったらどうだろうと、よく思ったものでした。
「ローバの充日」の「土佐犬」でも書きましたが、あの頃は何かしらのハンデのある子が沢山いて、普通に皆で遊んでいましたから、五輪の時にふと思い出して、これを書くことになりました。
やっつけ仕事のようなものを、胸に刺さると言って頂けてどれほど嬉しかったことか、100字以内で表せず、長々となってしまいました。スミマセン。
関川さんに★を頂いて有頂天になってると、流れていきそうで・・困る困る。
ありがとうございました。