東方・カピバラリーゼントへの応援コメント
いやまたこれは凄いですねー笑
今回のは全くわからん☆ 怒涛の勢いで流れる展開、ついて行こうとするのに精一杯です（ついて行けるとは言ってない）
ストーリー的には、不良グループのリーダーがカピバラになってしまって、サブ（リーダーってことかしら？）の竜人はそれに振り回される……そして最後には仲良く竜人もカピバラの世界へ……ということですかね？
いやぁ、不条理なナンセンスギャグと捉えるのが正解なのでしょうか。狙っても私じゃあ書けません。
前回とは違って、やや情景がわかるようになっているのが水木さんの引き出しの多さですよね。前回のは制限された情報での謎展開でしたが、今回のはより情報が開示されてる分、余計よくわかんなくなりました。笑
いやこれは褒めてます。北向きの面白さと西向きの面白さって全然違いますものね。
きっといろんなことを含めて書いておられると思うのですが、水木さんの物語は、「理解する」んじゃあなくて「感じる」のが一番似合ってると思いました。
ちなみにひとつだけ指摘するとするならば、リーゼントとは前髪のトサカみたいな部分ではないようですよ。あの部分、正式にはポンパドールというらしく、本来のリーゼントとは後頭部をペタッとさせて左右に流した髪型のようです。
ガチガチの古き良き不良ならば（特にリーダーはそう感じたのですが）その辺こだわってんじゃあないかと。いや、蛇足でした。
とにかく訳わからかったけど、勢いがあって面白かったです。
作者からの返信
薮坂さま、コメントをありがとうございます！
よくわかんないながらも、笑っていただけたようで幸甚です。
理解できない、という苦情かなとも思いましたが。
最初は北向きのつもりでプロットを組んだんですけれど、紙に書き起こしてみたら、どうもきりっとしない……主人公の目的もわからないし、ラストに至ってはもともと、カピバラに変身してしまった主人公（今回は脇役でした、千早矢さんです）が元に戻って大団円ー！ と見せかけて……またカピバラに！ というオチだったのに、なんか弱いなおかしいなと思いまして。
結局は喧嘩両成敗というところで全員カピバラになっていただきました。
文字数を考えると長大なファンタジーにするわけにゆかず、大河ロマンな歴史バトルにするわけにもゆかない、ちょうど自分にできる精一杯の長さに落とし込むなら、ナンセンスしかない。
こちらは、すてきな三人組の若頭が『よろしく、げっ歯類』をリメイクされるとき、人間がげっ歯類になる展開もおもしろいんじゃないか、作中で「もとは人間だった」とかいう小ネタがあったし、と言ったら若頭が話を聞いてくれて、わたくしも調子に乗って「カピバラがいいです。かわいい」と言ってどんどんアイデア（妄想）をぶつけていったら、若頭は「カピバラは動物園にしかいない、そのへんの河川にいるヌートリアにしよう」と。
わたくしヌートリアって知らなくて。
検索したら食べるとうまい、ってあって、なんかかわいそうな動画があったので悲しくなるから嫌だった。
ファンタジーなのだからカピバラがいいよーと言っていたら、若頭とは全然別の方向へ行ってしまい、結局没ネタとなったカピバラリーゼントをわたくしがいただくことになりました。
若頭はその後、ヌートリアが肌にあわなかったらしく（もしくは提案者がわたくしだったせいか）筆が止まってしまったらしいです。わたくし
まるもうけですな。
まあ、どう考えても動物に変身させられてしまった主人公の苦労話など、気が遠くなるほどめんどいことなので、コンスタンスに作品を生み出す若頭にはちょっと向いてなかったんでしょう。
尾田栄一郎さんみたく「オレにアイデアを出すな」って、言ってくれるのを待ちます。
この話も最初は北だった。でもわたくしが書いたら西になってしまった。
もとから西だったのかもしれないけれども、西を向いているわたくしがアイデア出しをしたから、北を向いてる若頭には不向きなネタだったのかもしれない。
リーゼントの御指摘ありがとうございますｖ
ポンパドールは女の子の髪型にもありますね。
そうだったのかー。
古き良き不良ってなんだｗｗｗすごい表現。
あれ？ それじゃあ、リーゼントはポマードでなくて、ヘアワックスでも作れるってことですか？
いろいろアヤシイ水木です。
※WIKIより。
リーゼントまたはリーゼント・スタイル（英語: Regent style）とは、ヘアワックスやポマードなどの整髪料を利用し、両側頭部から髪を撫で付け後頭部でIの字型にぴったりと合わせる髪型（ダックテイル）、または前髪を前方と上方に膨らませてボリュームを持たせる髪型（ポンパドール）の一種で、和製英語である。
本来はリーゼントとはダックテールのことを指したが、後にダックテールと組み合わせて用いられることが多いポンパドールのことと混同されるようになったという説もあるが、検証が必要である。現在では、ほとんどの場合はリーゼントと言えば、ボリュームのある特徴的な前髪のことを指すようになっている。
参考文献：仮面ライダーオーズ。北斗の拳。Wikipedia。他
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東方・カピバラリーゼントへの応援コメント
カピバラになっちゃうだなんてシュール！
だけど千早矢さん、こんな姿になっても決める時は決めて、渋くて格好良いって思ってしまいました!(^^)!
そして最後の『みんなほっこり』 に、癒されました。
確かにこれはほっこりして、抗争なんてやめちゃいそうです(#^^#)
作者からの返信
無月弟さま、コメントをありがとうございます！
千早矢さんは別の読み方をすると、「せんそうじ せんそうや」になります。
もともとのネーミングは「千 総也」だったので、千早矢にしてよかったと思っています。
あからさまではいけません。
政治絡みと思われてもいけません。
ヤンキーの生態はよく知らないので、漫画やDVDを参考にさせていただきました。
参考文献：仮面ライダーオーズ。北斗の拳。他
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東方・カピバラリーゼントへの応援コメント
世界一カッコいいカピバラの誕生ですヽ(=´▽`=)ﾉ
設定はめちゃめちゃ。カピバラは可愛い。それでいてしっかりアクションやって、決めるところはしっかり決めるなんて凄いです。
最後は、みんなほっこり。笑いとアクションと癒しをありがとうございます(*´▽｀*)
作者からの返信
無月兄さま、コメントをありがとうございます！
照れます/////いや、こちらはえーきちさんとネタだしして、ボツられたアイデアなので、ご本人に了承を得て作品にしました。
もともと、えーきちさんに「げっ歯類の逆バージョンをやったらどうか」と提案し、途中までノッテきたのに彼は「カピバラよりヌートリアがいい」って言いだし、そちらを書き始められたのでわたくしはカピバラリーゼントをいただいたというわけです。
ちょっと歴史を感じさせるネーミングだったり、ファッションだったりするのですが、ヤンキーの世界はよくわからないので漫画とDVDで取り扱ったものなどを参考にしました。
参考文献：仮面ライダーオーズ。北斗の拳。他
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編集済
東方・カピバラリーゼントへの応援コメント
企画からこちらも読ませていただきました。
すごいですね、シュールギャグとか不条理ギャグとか、そういった部類になるのでしょうか。
振り落とされそうな怒涛の展開に、圧倒されました。
フィンディルさんや他の方の感想を読む前に、自分なりに考察。
この方角は、宣言の西……に、ちょっと南向きの要素も入るのかなという気がします。
説明をぶん投げて意図的にめちゃくちゃにしたようなお話だと思うのですが、南の説明に掲げられている感覚と観念が生み出した作品というイメージが、当てはまってきそうです。
くしゃくしゃに丸めた紙のシワを芸術として仕立てるような、そんなイメージが浮かびました。
追記
ご無理なさらず……。
経験談ですが、ダイエットは長いスパンを取って、無理のない程度に少しずつ行った方が、リバウンドもしづらくていいですよ。
作者からの返信
空何（くうか）さま、コメントをありがとうございます！
今ダイエット二日目で頭がふらふらです。
三日目を過ぎると慣れてくると思うので、返信はお待ちいただけるとうれしいです。
ほんとになんにも考えられない……。
※お待たせいたしました。
申し訳ございません。
お気遣いありがとうございます。
そしてご考察もおもしろかったです。
ちょっと注意して作品を作らねばな、と思わされました。
シワ加工とはおもしろいたとえですね。
デジタルイラストでいうと、エフェクトってことですね。
エフェクトは効果ってことだから、演出ってことですね。
なるほど。
しかし、今回の作品はそんなに演出にこってはいません。
そぼくにコツコツ紙に書いて、それを直し直し、清書しました。
時々、アドリブを入れたりして工夫のつもりなんですよ。
南か……真北を書かれた
空何（くうか）さんからしたら、抽象的に見えてしまうのかもしれませんね。
ファンタジーではありますが、その骨子となるリアリティーの方がもはや架空のものを参考に書かれておりますので、観念的に見えるのでしょう。
ステレオタイプといいますかね。
ごめんなさい、わたくしは北斗の拳でゲラゲラ笑ってしまうんですよ。
あまりに有名すぎて、各方面でいじられてるから、どうしようもなくって。
真面目に参考にして書けたというのが奇跡です。
ケンシロウが目を光らせていると、そんな効果音がないのに『キュピーン』とかいう演出が聞こえてきて腹の底から笑ってしまいます。
真面目ですよ……まじめマジメ。
空何（くうか）さんのお言葉は大変刺激になります。
またぜひ、作品の方でお目にかかりたいです。
こころひそかに応援しておりますね。
参考文献：仮面ライダーオーズ。北斗の拳。Wikipedia。他
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