初めまして、鈴ノ木 鈴ノ子と申します。 趣味の物書きですので、至らない部分もあるかと思いますが、一読を頂けたらと嬉しいです。 よろしくお願い致します。
御角さんの小説はどれもよきなんですが、この作品も例に漏れずよきなのです…!「クロノスタシス」という言葉の意味、皆さんはご存知でしょうか? 私は「何だったっけなあ…」と頭の片隅で思いながら読み進め…続きを読む
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(176文字)
読ませて頂きました!幽霊になってしまった少女の長くゆったりとした錯覚の物語。幽体であり、感覚は無いはずなのに、溢れる感情に熱量が。時が止まった彼女の恋の行方は、答えは——。視覚用語でもある「ク…続きを読む
幽霊となった彼女が淡々と語る、幽霊になった理由と、現状と、想い。今でも彼女の最後の場所へ足を運ぶものの想い。そして、大どんでん返しの展開。胸がきゅうっ、となります。おすすめです!(≧…続きを読む
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