二章に登場した人物
二章に登場した人物
エインヘリア所属のキャラクター
フェルズ
主人公にして覇王
ソードアンドレギオンズというゲームの周回プレイを始めようとした所、突然玉座の間に現れる
なんやかんやで覇王としていっちょやってやる的なノリでこの世界に挑んでいる
リーンフェリア
金髪、灰目の女性
近衛騎士長の役職についている
フェルズがゲーム時代にエディットしたキャラクターで非常に真面目
フェルズ曰く、中々の胸部装甲の持ち主
アランドール
大将軍の役職についているじーさん
イルミット
茶髪、赤目の女性
内務大臣の役職についている
語尾が間延びしている為ほんわかとしているように見える
フェルズ曰く、凄まじい胸部装甲の持ち主
ウルル
黒髪、銀目の女性
外務大臣の役職についている
ぼそぼそと呟く様な喋り方だが、無口という訳ではない
因みにレギオンズの外交官は、外交官というなの間者でウルルは間者のトップ
体系はスレンダー
エイシャ
桃髪、金目で糸目の幼女
大司教の役職についている
幼女枠なので胸部装甲は携えていない
オトノハ
開発部長の役職についている女性
男勝りな口調だが、中身はそうでもない
カミラ
金髪、赤目の妖艶な姿の女性
宮廷魔導士の役職についている
甘ったるい喋り方をして、露出の激しい服装をしている
全ての属性の魔法を使える、魔法系最強のキャラ
ゲーム時代にフェルズが相当苦労して育て上げたが、他のキャラにはない設定があるらしい
キリク
青髪、紫目で眼鏡をかけている男性
参謀の役職についている
会議等で進行役をすることが多い
冷静沈着なイケメンさんだが……偶に危険なにおいを発する
マリー
赤髪、緑目の少女
魔導士でゲーム時代は戦争用のキャラとして育てられている
語尾が~なの!となっている
コリン
桃髪、黒目のドワーフ体型のおっさん
オトノハの部下
サリナ
銀髪、灰目の女性
オトノハの部下
クーガー
ウルルの部下で外交官
下っ端口調で喋る
得意な外交手段は暗殺と投薬
ジョウセン
黒髪、茶目の男
剣聖で近接戦闘最強のキャラ
語尾がござる
名前の由来は上泉信綱
ヘパイ
灰髪、黒目の爺さん
オトノハの部下
オトノハがいない場合の責任者、サブリーダー的存在
ロッズ
ゲーム時代の戦争要員
槍兵
リオ
ゲーム時代の戦争要員
剣兵
サリア
緑髪、赤目の女性
槍聖
語尾が~であります!
髪はショートカットで活発な印象
エインヘリア所属の現地の人物
バンガゴンガ
ゴブリンの集落の長
一見するとゴブリンとは思えない程の巨躯
顔が怖く、種族の違いからかフェルズは表情が読めない
最近羊は生ると知った
カルモス=フィブロ
元ヨーンツ領領主にして子爵
老境に達しているが未だ現役当主
最初にエインヘリアに降った将で現地の情報を得る為重宝されている
元領都の代官に任命されている。
グスコ=ハバル
ヨーンツ領の隣にあるアッセン領の領主にして子爵
考え無しのお馬鹿さんの様で憎めないタイプ
最近信仰に目覚めた
ルモリア王国
ヘイリック=フィブロ
カルモスの家の婿養子
ハーレクック伯爵家の三男
フェルズ達によって領都が攻められた際、街から逃げ出そうとして捕縛、後に処刑された
サルナレ=ルバラス=ハーレクック
ハーレクック伯爵
新興貴族派閥の筆頭として辣腕を振るう
王を煽ていいように扱っていたが、偶に王が暴走するので苦労は多い
王国の未来を憂い中央集権を目指していたが、エインヘリアとの戦争で戦死
ハルクレア=エル=モーリス=ルモリア
自称賢王にして自称軍神にして自称英雄王
偉大な君主と在ろうとしているが、何もかもが足りない
ハーレクック伯爵の傀儡として周りから認識されているが、本人は全て自分の意思で動いていると考えており、実際、ハーレクック伯爵の思惑を飛び越えて暴走する事はあるので、自分の意思で動いているといえる。
何故かエインヘリアとの戦争が始まる前に真っ二つになった
ハリア=ルバラス
ハーレクック伯爵家四男
姉と共にエインヘリアとの戦争の為、ハーレクック領より出陣
槍を交えることなく姉に従って投降した
エルトリーゼ=ルバラス
ハーレクック伯爵家長女
ハーレクック家の才女として知られており、父であるハーレクック伯爵の信頼も厚い
合理的な側面が強く、情報の大切さをよく理解していた為エインヘリアと戦争を最初から断念
弟を説得してエインヘリアに投降した
リーナス
ルモリア王国斥候部隊隊長
戦場の東に広がる森で索敵中、とんでもない外交官と遭遇
ラキアン=ユロ
ルモリア王国の男爵
ユロ家の当主で領地を持たない貴族
戦場に西にある橋の防衛部隊の隊長として布陣していたところサリアの率いていた部隊と遭遇
彼我の戦力差を理解して緊張しながらも対話を望む
その他の人物
フィルオーネ=ナジュラス
フェルズの夢の中に現れた女性
長い黒髪と黒い瞳だが、光の反射具合によっては瞳が赤く見える
フェルズ曰く、年の頃は十八くらい、黒いドレスを着ているが、中々グラマラスの美女でかなり好みのタイプ、らしい
しかし、中身はフェルズと同レベルで言い合いをしているので大人の女性とは言い難い
フェルズの心を読む上に、フェルズがこの世界に来てからずっと見ていた
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