第2話 他害のあるお子さんを預ったら、うちの娘が良い子になる?への応援コメント
良い人は家族にとって必ずしも良い人ではない…か。
実際に面倒を見るのは私なのにねえ。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
外面が良い人って、家族を犠牲にしても平気な顔をしているなって、そう感じることが私は多いんですよね。あと、男友達にいい顔したくて女友達をこき使うみたいなのが……そういうタイプが……しんどい……こっちに労働を押しつけて自分だけ褒められるみたいな(めちゃくちゃ私怨)
第1話 引っ越したら隣家が夫の上司でしたへの応援コメント
なんかリアルな感じですね…。
傷ついた分だけ優しくなれる人は本当に稀だと思います。傷ついた人は普通、自分の痛みには敏感でも、相手に対しては同じことを仕出かすもんですもんね。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
リアルと言っていただけて嬉しいです。
確かにおっしゃるとおり、傷ついた過去のせいで自分の痛みにばかり意識がいってしまうってこと、誰でもありますよね。私も人のこと言えないな……。「自分だけ辛い」って思っちゃうんですよねえ。
第1話 引っ越したら隣家が夫の上司でしたへの応援コメント
あらあら、引っ越しした途端に、隣に上司宅があり、波乱に満ちた日々が待ち受けていそうですね。
しかもいきなり隣の息子を預かるとはいったいどういう事でしょう?
続きが気になります。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
上司がお隣さんって、かなり気を遣いますし、その上子供が小さくて、なおかつ年齢が近いとトラブルは避けられない運命……。全3話です。どうぞ最後までお付き合いいただければと思います。
最終話への応援コメント
美樹ちゃんよく言った!!
あと、「どうして謝れないの、健輔、どうしてなの……どうして……」
このセリフが本当に良いです。
主人公と一緒になって奥様にいらつき、夫にいらつき、離婚だそうだそうだと共感し、そしてこのセリフにも、心を持っていかれました。
私も子供に障害があり、一時期他害で本当に悩みましたので、どちら側の視点からも読んでいました。奥様のこのセリフにリアリティがあるというか、ものすごく刺さりました(いい意味で)。よくないこととはいえ、手を上げるようになるまでの過程があったことが強く伝わってきます。
子供を怪我の脅威からも、恐怖からも守りたい。守らねばという、主人公の気持ちも伝わってきて、深く共感します。
美樹ちゃんがトラウマものの脅威から離れられたこと、図々しい(と思っていた)奥様から主人公が離れられたこと、も心の底からほっとしますし、これだけいらついた夫との関係に、再構築の希望が見えていることも、すぐに変わらない相手へのやさしさが感じられることも。健輔くん家族が支援に繋がれたことも。これ以上のハッピーエンドはありません。
作者からの返信
お読みいただきありがとうございます。
またコメントとレビューも嬉しいです。励みになります。
登場人物は漫画化のためにわざと過剰に描いていますので、銀色小鳩さんのお子さんにも障害がとのこと、嫌な気持ちにさせたのではないかと心配しています。おっしゃるとおり奥様はきっと育児を一生懸命頑張って頑張って、その結果、疲れ果ててしまったのだと思います。
主人公視点では他害が一番の問題ですが、
奥様視点では、痩せているのに食べてくれないのってとても心配だろうと思うんです。命にかかわりますから。
近ごろはそういう子に栄養補給のための点滴をしてくれる病院があると聞きまして、支援につながることで、そういうサポートも受けられるようになったら、きっとこの奥様も気持ちも軽くなってくれるかも、そういう気持ちをこめて書きました。
本当にありがとうございました!