ゆるゆる第一回演者総会
(作) えー第一回演者総会を始めます。
(フ) え?何ですか?この場は?
(ブ) ねえ、このテロップ?私フルールと似すぎじゃない?
(作) ん?んじゃ変えますか。
(苦労人) ちょっと!何ですか!これはこれでひどいです!
(エセ女神) それで本題に戻りますが、どうしてこの場を設けたんですが?
(作) それはだな海よりも深く、空よりも高い理由があってな…この小説読者の皆様に楽しんで頂くべく改善案を考えようとしたんだがな、ふと「せや!これをネタにしちゃお!」って思ってね。私は転んでも無料では起きぬだ!」
(作以外一同) めちゃめちゃ強かだな!
(作) んでんで、本題に戻りますけど。この小説の悪い点及びその改善案を募集しまーす
(ア) では私からいいでしょうが?
(作) どうぞどうぞ。私は幅広い意見を聞き入れる賢人ですからね。
(ア) ではまず一つ目ですが。この小説内容が物凄く薄いです。これ以上希薄することができないほど薄いです。その薄さをメタ発言や他作のパロディでごまかしてます。それと登場人物の芯となる部分を生かしていません。その場のノリと勢いで文章を書いてますよね?だから人物の一貫性がなく登場人物に厚みが出ません。なので読者が人物に対し感情移入をするのが難しくなっています。
(作) うぐ!あのそんな酷いこと言わないでも…
(ア) では二つ目です。登場人物の動きが描写されなさすぎです。人物の動きや表情がうまく描写できていません。それに描写したとしても自然に描写できてはいません。なのでどうしても会話文主体な文になってしまっています。
(作) それは…はいその通りです。
(ア) そして三つ目、更新が遅すぎます。
(作) それは仕方なくない?
(ア) いえ、大体あなたは自分が使える自由な時間をどれだけ執筆に割いているか分かってますか?
(作) え?…ちょっと何言ってるか分からない(震え声)
(ア) あなたは殆どの時間ゲームや本を読むこと、惰眠をむさぼることに費やしています。本は百歩譲って文章の書き方の勉強だと思えばいいですが、いくら何でも費やしすぎです。先週の読書時間どんぐらいですが?
(作) えーっと(スクリーンタイム確認中)……です。
(フ) ええ?聞こえないな。なんだって!?(ニヤニヤ)
(作) 23時間37分です。もういいでしょ!私が悪かったから。
(ア) それに対して先週の執筆は?
(作) …ゼロです。
(ア) 明らかに少ないですね。まあ先週はギリ入院してたから平均よりかは多いはずですが…あなたはもう少し執筆の時間を取った方がいいと思います
(作) はい(ホッ、やっと終わる)
(ア) そして最後ですが、この文章を通じて何を伝えたいのかハッキリわかりません。あなたが何を思い、何をこの文章に託しているのかそれが全く見えてきません。文章が薄い原因の一端でもあります。物語の根幹である一つのテーマを設定し、それに沿って文を書きましょう。
(作) なんで私自分で自分をいじめる文書いているんだろう?あれ?私Mの才能あるのかな?まあ全然気持ちよくないがな。
(苦労人) そんなこと言ってないで会議を続けますよ。私からは一つです、話の展開が遅すぎです。ここ1年半の間で物語の7分の2しか終わってないです。2年というペースで書き上げる予定でしたのにこのペースだと3年、もしくは4年近くかかります。なのでもう少しペースを上げましょう。
(エセ女神) けど、先述した描写を細かくするとどうしても伸びてしまいます。なのでそこはペースとうまく調節してね
(作) そ…そげな大切な調節…私には難しいですよ。
(フ) じゃあ、読者に聞いたらどうですか?ペースを上げるかそれとも描写を細かくするか(できるとは言ってない(作))細かく書いてるうちに段々書くペースが速くなるかもだけど
(作) そうだね、そうしよう。結局作品は作者の独りよがりではできないものだからね。じゃあ感想欄にノを書いたらペースを上げる。♡を押したら描写を細かくするってことでいいね。それで多かった方に舵を切りましょう。もし何にもアクションがなかったら私泣いちゃうよ?17歳ピチピチJKが泣きわめくよ?
(苦労人) 17歳ピチピチJKって…まあ本人が言うならいいでしょう。
(作) 信じるか信じないかはあなた次第ですよ
(エセ女神) では応募期間は2022年の8月21日23時59分までですね。
(作) あ、あと感想ブクマいいね等お願いします。あれらはマジで私のモチベにもろつながりますからね。本当にお願いします。え?「んなわけねーだろ」と思ったそこのあなた!あなたは何も褒められないまま仕事あるいは勉強するのと、褒められ続けて仕事と勉強するのどっちがモチベ湧きますかって話よ。いっちょ前にクリエイター面しますが、マジでクリエイターは褒められれば、ほぼ無限に動けますからね。なので本当にお願いします。
(苦労人) では第一回演者総会を終わります。お疲れさまでした。
(一同) お疲れ様です。
(フ) ねえ、演者総会なのに全員でないの?
(作) それは言わないお約束だ。あ、お知らせ?次回はSシリーズです。そのあと3章に突入です。勘のいい方ならお気づきかと思いますが、この物語は全7章の予定です。あくまで現時点のプロットなので増える可能性はありますがそこんとこよろしくお願いします。3章は王国最強の人物が出る予定です。そして3章の最後には「公式が勝手に作った強さランキング」を出しますのでお楽しみに。てか王国最強を出せなかったせいでここまで出てなかったんだけどね~
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