第470話 ネット小説の時間予約の投稿をすすめる人に考えてみて欲しい話。

ネット小説の時間予約の投稿をすすめる人に考えてみて欲しいんですけど、私が大量に読んできたネット小説の中で、一定数の書き手の方が『予約投稿ミスってました』的なアナウンスをしています。


『小説家になろう』様のあるエッセイの感想欄で『ネット環境にないところにいる期間は小説の投稿ができないから、小説を書き溜めて、投稿できる時に一気に投稿している』ユーザーに文句言ってる人がいたんですけど『ネット環境にないところにいる期間は小説の投稿ができないから、小説を書き溜めて、投稿できる時に一気に投稿している』のは、私、正しいことだと思うの!!


ネット小説の投稿には、間違いがあると思うのです。

だから、間違いに気づいたり、間違いを指摘して頂いた時に、なるべく早く修正できる状態で投稿した方が安全だと思います。


一話、話が抜けるだけでも、読んでいてストーリーの内容が繋がらないので、そういう場合、読んでいる私は苛々したり困惑すると思います。

たぶん、数年ネット小説を読んでいて一回くらい話数抜けがあったかどうかという感じですけど……。たぶん。

私が読んでいる時には正しくなってるけど『ネット投稿ミスしました』というアナウンスがあった小説は割とよく見かけました。おそらく今後も見かけると思う。


ここからは商業ゲーム『オクトパストラベラー』の話です。

サブクエストで父親がなぜ騎士では亡くなったのかという理由を探していた男性キャラのクエストと、生みのお母さんを探していた女性のクエストと、竜の卵のクエストと、蛇の呪いにかかった父親を助けるクエストと、子どもたちに勉強を教える男性のクエストが終わりました。


他にも細々としたクエストも終えました。

船長さんは闘技場の街にいた……。私、船長さんを見かけたのが川がある街だと勘違いして結構長い間探していました……。

ムカつくキャラを『試合』でぶん殴ったらサブクエストが終了したということも割とあって面白いです。ゲームにおいては暴力が正義の場合もあるのです。


『オクトパストラベラー』のサブクエストは、神経衰弱な印象です。

騎士の従者になりたい青年が、結構初期の頃に行ける街にいるんですけど、騎士クエスト(サブクエスト)が始まったのが、レベル45くらいで行くことが可能な街にいるのです。


『オクトパストラベラー』は、強敵から『逃げられない』とほぼ死ぬゲーム構成なので、レベル上げしないで強敵が出るエリアに突っ込むことがほぼ不可能な仕様になっています。私は推奨レベル11くらいの地域で推奨レベル35の洞窟を見つけ、無謀にも突入したら、当時全員死にました。でも今はその洞窟を歩けるようになったよ!!


『オクトパストラベラー』は、低レベル帯のフィールドに高レベル帯のフィールドが接している感じなので、のどかに歩いていたら地獄……という感じでした。

フィールドに入る時に推奨レベルが表示されて、最初はびっくりしてました。えっ。なんでこんなにレベル違うエリアが接してるの!? みたいな……。


今(2023年1月9日現在)主人公たちのメインストーリーは二章を終えたところで、今は世界地図を広げています。全域、地図が完成したらのんびりメインストーリーを進めようと思っています。

今のところ『世界の』時間が進んでいる感じはしないのですが、革命の準備をしている貧民がいたり(武器を盗んで貴族の護衛に渡してサブクエスト終了しました)「私、病気で死んじゃうんだ」という意味深なセリフを言っている幼女NPCがいたりするので、たぶん、メインストーリー進行で『世界の』時間が進むんじゃないかなあと予想しています。

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