第407話 『小説』ジャンルの作品、固定キーワードがあった方がいいと思いますか?

『小説』ジャンルの作品、固定キーワードがあった方がいいと思いますか?


私、カクヨムサイトの『小説』ジャンルの作品、固定キーワードがあった方がいいと思います!!

その理由は……。


「ハーレム ガールズラブ 百合 ギャグ ポンコツ メカ TS 超能力 エッチ ラブコメ エロ ホラー ミリタリー ボーイズラブ BL 短編 ショートショート 銃 ご都合主義」を含まない小説(更新順)8万字以上/完結作品で検索した結果、表示された作品の中に、二作品『女性主人公』キーワードの作品を見たからです……!!


おそらく『女性主人公』キーワードでは探しあててもらえないです!!

『女性主人公』の他に『女主人公』って入れてー!! 気づいてー!!


『小説家になろう』様で、とあるスコッパー読者様が検索避けワードに『女主人公』を入れているので、検索避け対策として『女性主人公』キーワードを使ってるならいいんですけど……。


エッセイ/創作論/詩は、小説とは全然違うキーワード構成になると思うので除外した方がいいと思うんですけど、小説検索のためのキーワードは固定で2枠くらい取った方がいいと思うんですよね……。


たとえば!!


・キーワード1枠目

男主人公/女主人公/人外主人公/複数主人公


・キーワード2枠目


ハーレム/逆ハーレム/ハーレム無し/恋愛/恋愛要素なし/バトル/内政/チート/変人/変態/エロ/エロ無し/ほのぼの/TS/妖怪


という感じで……。

キーワード枠に入っているワードは、キーワード指定が無い枠でも使えるようにすればいいんじゃないかなあと思います。


特に『キーワード2枠目』には好きなユーザーと地雷なユーザーが混在するワードを提示して、その小説が好きなユーザーは楽しめて、地雷なユーザーは避けられるようにしたらいいんじゃないかなあと思います。


でも、長編作品の最終話だけ『ハーレム』だと、ハーレム好きな読み手の方は「『ハーレム』キーワードあるのに全然ハーレムじゃない!!」と怒るかもしれないし、最終話の直前に突然キーワード『ハーレム』が入ったとしても、ハーレムが無理で楽しくその小説を読み続けている読み手の方は気づかないですよね……。


長編作品の最終話だけ『ハーレム』は……どうしたらいいの……?

長編作品の最終話だけ『ハーレム』を、ハーレムが無理な読み手の方が避ける術はないの……?

最終的に『ハーレム』!! 無理!! と泣くしかないのか……。


長編作品の最終話だけ『ハーレム』が好き派と長編作品の最終話だけ『ハーレム』は嫌いじゃない派が多ければ……長編作品の最終話だけ『ハーレム』は生き残るのでしょうか……。


***


『途中で大量に女性を出してイチャイチャさせる』をハーレムの定義にすれば『最終話ハーレム』問題も解決……!? とコメントを読んで思ったので追記します。

これで『ハーレム』で泣く問題が解決するといいなあ……。


『途中で大量に女性を出してイチャイチャさせる』は『ハーレム』に入れたくない!! という意見等ありましたらお寄せください。

『大量』の女性というのは、私としては3人以上かなーと思うのですが。


でも二人の女性を両方妻にするのも『ハーレム』という気がするので……。

『途中で大量に女性を出してイチャイチャさせる』ストーリーで、最終的に『一人を選ぶ』のでなければ『ハーレム』キーワード対応作品……?


***


2022年11月27日、カクヨム運営様に、小説ジャンルのキーワード2枠固定キーワード案を要望として出してきました。

これで、突然の『ハーレム』に泣く読み手の方がいなくなるといいなあ……。

『ハーレム』好きの書き手の方や読み手の方には、心置きなく『ハーレム』を楽しんでいただければいいなあと思います。

合わない小説に当たらなければ、泣くことも怒ることも無いのです……。


***


コメントでカクヨムサイトのキーワード8枠は少ないのでは? というご意見も頂きました。

私は、苦手なキーワードが一つ以上あるとその小説を避けるタイプの読み手なので、8枠でもちょうどいいかなあという気がしていたのですけど。


***


キーワード『最終話ハーレム』を入れたらいいのでは? というコメントを頂いたので、すごい!! 天才!! と思ったので追記します。このキーワードがあったら、最終話にハーレムがあっても大丈夫……!!


キーワード『最終話ハーレム』を入れると、ネタバレ嫌派の読み手の方には申し訳ないなあとは思います。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る