第154話 夢だったんだね~(夢オチ)
こんばんは。
昼間の気温は半袖で大丈夫でも、朝晩は長袖が欲しい時期になってきました。仕事に行くときは先日から長袖に変えているくらいです。
さて、今回は疲れはてて昼寝をしているときに見た、何ともバカバカしい夢オチの話題です。出来立てほやほや……。
私は二人兄弟ですので、4歳下の弟がいます。
その弟が突然、絵画で賞(審査員特別賞だったかその辺)をもらってきたんです。
まぁ、小さい頃から本を読むのは嫌いだった弟ですが、絵は私より描けたと思います。駅の風景を切り取った絵画(そこまでリアルだったわけです)。
それがいきなり賞を取って来るなんて!?
いや、そもそもそういう絵画創作活動していたんか? という方にびっくり。
まぁ、昔カメラもあげたしなぁ……。まぁおめでとさん……というところで目が覚めたわけです。
ん? 今のはやけにリアルだったけれど、夢だよな? 現在弟は海外に単身赴任しているので、そもそもいきなり現れて……なんてことはないはず??
もちろん全てが夢オチだったのですけれど、物書きをしている私からすれば、嬉しいのと複雑な思いと半分半分だったわけで(苦笑)。
でもねぇ、昔からそうだったんですよねぇ。不器用な兄とそれを見ているから要領がいい弟の構図。
そんな経験をしてきているから、今回のような夢を見ても、え?もしかしたら本当のことでは……と勘ぐってしまうんでしょう。
これがね、自分の子供であれば、よくもまぁこんな不器用な親からと思うわけです。
ある意味夢オチでよかったと言うべきなのか、そろそろ自分の実力を見てコンテスト等からは手を引けという暗示なのかは分かりません。
楽しみ・コミュニケーションの一環として参加しているカクヨムコンだったりしますが、ええ自分の実力は十分承知しております。
ただ読んでくださる方、拙作でも喜んでくださる方がいらっしゃるから続けていられるわけでして。
なんだかもやもやした目覚めでした。
チャンチャン♪と言うことで今回は超ショートショートで失礼いたします。
お目汚し失礼いたしました。
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