認めたくないひと(ポリリズム)

自分が完全に正しいと思っているひと。

意見がぶつかった時、相手が謝らないと納得がいかないひと。

謝られた時に、途端に寛大な心で許しました、というような態度をとってくるひと。

納得がいかないと途端に声を荒げるひと。


どれもわたしは認めたくないひと、と呼んでいる。心の中で。


表面上は仲良くしておくが、心を許しているふりはするが、決して友人にはなることはない。


彼らは自分が1番正しくて、常に自分を守るために周囲の人を簡単に裏切る。そういう人だと見抜けず、ある程度自分の情報を流してしまったあとにこのことに気づくと、心の底から落胆する。


出会いからやり直したいものだ。


そんな今日の1曲。

Perfumeで『ポリリズム』


大抵の人をいい人だと思ってしまうところが、いいところであり悪いところでもあります。

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る