楽観的(君を待ってる)

どこかの偉い人が、「楽観的に構想、悲観的に計画、楽観的に実行」と言っていた。


わたしは結果として、楽観的に構想し、楽観的に計画、悲観的に実行して、前職を辞めた気がする。


綿密に悲観的に立てたつもりの計画は、実際はかなり楽観的なものだったのだ。それに気づいた時はすでに手遅れで、楽観的に実行する余裕はなくなっていた。

金銭的に甘すぎた。


今、また現状に悩んでいる。

このままじゃ数年後にまた泣いて悩んで会社を辞めて終わりだ。それじゃ2022年の自分が浮かばれない。


次は笑顔で実行できるように計画を。

まずは一本メールを送ってみた。


そんな今日の1曲。

King & Princeで『君を待ってる』


10年後のわたしはどうしてるかな。

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