パーマとラジオ(ひとりで生きていたならば)

さらさらのストレートで

綺麗な髪への憧れは尽きません。

毛量が減ってきてしまった父からは、

「髪があるだけ素敵なこと」という言葉をもらいましたが、そうじゃないんです…。


私の髪は

雨の日になると2倍くらいに増えるし、

寝癖はお風呂に入るまで直らないような

超頑固な剛毛なんです。


なのに、ふと憧れてパーマをかけました。

ふわっとするくらいの、軽いやつを。


ご想像いただけましたでしょうか。

そう、そんなふわっと……なんて、

超頑固剛毛には無理な話だったんです。


一瞬で美容師さんも想像していない量にぶわっと膨れあがった私の髪は、アフロのようになりました。


前クールでハマって見ていたドラマの主人公ばりの毛量です。(ミステリという勿れのことです。)

憧れだけでは、変えられない壁がある、ということでしょうか。


はあ。

面接がwebで行われる時代でよかった。

私はきっと濡れた髪をなんとか撫でつけて

アフロがばれないように面接をするのでしょう。


まあきっと、

この髪も夏までには元通りになるでしょう。変わらず夏への期待は異常です笑


そういえば

人を誘える人間になりたい、と言っていた件について、さっそく実行しました。


答えは「また今度」

とのことでした。

だから嫌なんです、人を誘うの……。

まあ誘っている相手も

きっと特殊なんでしょうが……。

また今度、があることを願って

少し連絡頻度を減らし、”引いてみる”作戦に出たいと思います。

(まあ、確かに私も今はヘアスタイル的に会いたくないかもしれません笑)


頑張れ、私……。



そんな今日の1曲。

SUPER BEAVERで

『ひとりで生きていたならば』


今日お気に入りのラジオDJの方が、大抵の悩みは人間関係によって引き起こされる、というアドラーのようなことを言っていました。


確かに本当にそうで、

彼からのアドバイスを聴きながら、

つい涙が出てしまいました。

世界にはたくさんの人がいて

見えなくても応援したり支えあっているのだ

ということも感じました。


あと、今日久しぶりに勢いに任せて

短編小説を書き上げました。

書きながら所々懐かしくて、

泣きながら書く場面もありました。

みなさんもそういうことありますか?

https://monogatary.com/mypage/post/story/1


もし良かったら、

読んでいただけると嬉しいです!

ドライフラワーのお店とリンクした学生のお話です。

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