#キャラクター紹介①
身長…157cm
誕生日…3月14日
星座…
好きな食べ物…アップルパイ
嫌いな食べ物…ピーマン
趣味…月の配信を見ること
特技…早食い寿司対決には勝てる
好きな色…
嫌いなもの…理科
本作の主人公。「
三期生としてもうすぐデビューする。夢は“世界一のVtuber”。逆境に立ち向かう
意味をまさかの高校受験で知った。明るく素直な性格だが、おっちょこちょいな
一面があり、一挙一動にすごく感情がこもっている。つまり天然。アップルパイが
大好きだが、寿司も好き。理科が嫌いなのは頭がこんがらがるから。
科学?知らない子ですね…。数学はそうでもないらしい。Wow。
身長…162cm
誕生日…8月31日
星座…乙女座
好きな食べ物…ハニートースト
嫌いな食べ物…特になし
趣味…ハピの曲を聴くこと
特技…絶対音感がある
好きな色…
嫌いなもの…G
花鈴の中学時代からの親友で、月とハピの大ファン。しかし、
「自分は歌一筋で食べていきたい」と、配信が軸、音楽が趣味のようになってしまう
Vtuberになる気はなく、あくまで一人の“ファン”として応援している。夢はハピの
ように、“歌で誰かに希望をあげられるような曲を作る”こと。家族は
シングルマザーの母親一人のみで、アパートに住んでいる。自分のため日々頑張って
くれている母親のためにも期待に応えよう、夢に向かって進もう、と頑張る健気な
子。ただしG退治の期待には応えられない。母親の手助けをしたいと、週3で
バイトをしている。(母親からは「私のことは良いから」と反対された。過保護。)
絶対音感があり、色んな曲を聴いては机の上でピアノみたいに弾くクセがある。
最近、専門学校でも友達が出来た。
花鈴と同じくもうすぐ{flowerアレジメント}の三期生としてデビューする。
車福ハピ
{flowerアレジメント}「ガーベラ」を担当する二期生で、本名は未だ不明。
“希望をくれる聖女”という異名を持つが、本人は恥ずかしいらしい。二期生唯一の
3Dモデル持ちで、初めてのライブで自身が作詞作曲をした歌を披露。大反響と
なり、聖女の他に“希望をくれる歌姫”という称号が増えた。
「三期生についての配信をして」と運営から言われたとき、もちろん後輩が出来る
ことに対し喜びはしたが、冒険心の尽きない彼女はまだまだ配信したいことが
いっぱいあり、その“楽しみ”を潰すハメになった。そのためその時の配信では
オレンジジュース片手に泣き上戸になっていたらしい。
カンツバキ
{flowerアレジメント}「寒椿」を担当する一期生で、本名は未だ不明。
「ツバキゅん」、「ツバさん」、「ツバカン」、「カンニキ」などなど、様々な
あだ名を持っており、不定期な配信とその氷ように美しい顔から、
“神出鬼没”、“真冬の幽霊”、“氷の王子”といった異名を持つ。「ツバたろ」に
関しては月しか言えず、それ以外が言った場合、ツバキとリスナーからメッタ刺しに
されるので要注意。つまり地雷だ。月だけ許しているのは最初に言ったのが彼女で
あるかららしい。名付け親特権。主にゲームプレイを配信しており、
「三期生についての配信をして」と運営から言われたとき、一期生の努力や
二期生が立派になったこと、そして三期生については子供や孫を見るように思いを
語っていたことから、最近は「ツバ兄ぃ」「ツバパパ」と言われたりしている。
ちなみに一期生のみは自身のVtuberとしての名前を決められたのだが、何にするか
悩んでいたところヒマ・ヒマワリによって「カンツバキ」にさせられたらしく、
根に持っている。
{flowerアレジメント}「桜」を担当する一期生で、本名は未だ不明。登録者数や
視聴者数、高評価数がVtuberの中で一番多いことから、花鈴の目指す
“世界一のVtuber”の異名は現在彼女が持っている。しかし彼女にその威厳はなく、
いつもどうりのんびり配信をしている。現在はツバキによってフリーホラーゲームを
プレイさせられたためSuifishにて発狂しているらしい。
「三期生について配信をして」ち運営から言われたとき喜んで引き受けて、
後輩が入ってくる喜びを語っていた。
{flowerアレジメント}の社長。将来有望なVtuber候補を見流さず、それによる
仕事などを顧みないでスカウトをしまくるので、カリスマ性のある良い社長だが
そこだけはスタッフ達から呆れられている。
{flowerアレジメント}所属の絵師で、三期生の2Dモデル担当。
濡烏の髪の女性
「{flowerアレジメント}三期生オーディション」のとき、オーディションを終えた
花鈴と廊下ですれ違う。PCを所持しており、「配信準備」をしていたことから、
{flowerアレジメント}の一、二期生のどちらかのVtuberの中の人と思われる。
花鈴の両親
心優しい両親で、名前は未だ不明。家事上手で娘のことを大切に思っている母親と、
不器用ながらも家族を愛する父親である。
海里の母親
娘を第一に考えてくれる、過保護だけど優しい。娘の夢を叶えるために朝から晩まで
汗水垂らしながら働いているらしいが、名前も職業も未だ不明。娘が
「バイトをする」と言った時は、その過保護さから反対し、過保護さから折れた。
娘を心配するあまり自分の身体の心配をするのをよく忘れるので半年に一度は
倒れる。そのつど海里から説教をくらっているらしいが、反省する気はないようだ。
ある意味、良い母親である。
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