第234話 消防士洋介


朝起きて横にはるねーちゃんがいる


起こさないようにベッドから出て身支度する


顔を洗って着替える



「おはよう、朝ごはんできてるよ?」


「おはようかーさん」



ご飯を食べて歯を磨き、寝室で着替える



「んっ、おはよー」


「はるねーちゃん、まだ寝ててもいいよ?」


「そうするぅ」



はるねーちゃん、よく寝るなぁ



「コルルル」



ネクタイを締めているとルールが来た


足の上に前足を乗せて可愛らしい、しゃがんでサラサラとした毛並みを撫でて餌をやる




職場に歩いて行くと着替える


斧を持って、外に出て魔物を数匹狩る


それが終わって現場につくと火事だ


放水して火事を止める



ちょっと疲れたのでダイドンの茎を噛みしめる


火を使ってスープをのみ、周りの大人達は酒になった果実を食べるか飲んでいる


火災現場は煤も多い


杖を取り出して【清浄化】を周りに一面に放つ



他の隊員と仲間たちとトレーニングして、棍棒で何度も滅多打ちにされて、鍛えられた



剣を振って練習する


疲れて家に帰る



「ゲームしよっか」


「今日は負けないよ」



テレビゲームをして、いつものように負けてしまう









朝起きて横に黒葉がいる


起こさないようにベッドから出て身支度する


顔を洗って着替える



「おはよう、朝ごはんできてるよ?」


「おはようかーさん」



ご飯を食べて歯を磨き、寝室で着替える



「おはよーございます」


「黒葉、まだ寝ててもいいよ?」


「いえ、おきます」



黒葉は寝起きスッキリ起きれるよね



「コルルル」



ネクタイを締めているとルールが来た


胸に頭を当ててきて可愛い、サラサラとした大きな頭を撫でて肉をやる




職場に歩いて行くと着替える


弓矢を持って、外に出て獲物を数匹取ってくる


それが終わって現場につくと火事だ


放水して火事を止める



ちょっと疲れたのでダイドンの茎を噛みしめる


火を使ってスープをのみ、とってきた獣の肉を炙る、周りの大人達は酒になった果実を噛むか飲む


食後で少し汚れたな


杖を取り出して【清浄化】を周りに一面に放つ



他の隊員と仲間たちとトレーニングして何度も滅多打ちにされて、鍛えられた



聖句を黒葉に教える



「今日も信徒が増えましたね」


「そうだね」


今日の出来事を話して楽しむ




朝起きて横にヨーコがいる


起こさないようにベッドから出て身支度する


顔を洗って着替える



「おはよう、朝ごはんできてるよ?」


「おはようかーさん」



ご飯を食べて歯を磨き、寝室で着替える



「おはようございますわ」


「まだ寝ててもいいよ」


「先程まで狩りをしてましたのでそうさせていただきますわ」



それは良いけど防具ぐらい外してから寝ればいいのに



「ミャー」



ネクタイを締めているとミャーゴルが来た


数匹がラグの周りを駆け回って可愛い、少し砂っぽいごわつく毛並みを撫でてから実をやる




職場に歩いて行くと着替えさせられる


杖を持って、仲間の後ろから支援魔法をかける


それが終わって現場につくと火事だ


放水して家を壊して火事を止める



ちょっと疲れたのでダイドンの茎を噛みしめる


雨も降ってるし干し肉をかじる、仲間たちは寝てしまったし星空を見ながら一夜を起きて過ごす


杖を取り出して【清浄化】を空に放つ



捕まった仲間たちのかわりに拷問を受ける



あれ?なんでここにいるんだっけ?



「どうかしましたの?」


「いやなんでも無い」



魔王の城は近い、記憶が飛んでいた?たまには休まないと







朝起きて横にいないはずの人がいる


杖を取り出して攻撃する


どうせすぐ治る


城を逃げ隠れてやり過ごす





ベッドでまた起きる


「おはよう、朝ごはんできてるよ?」


「おはようかーさん」



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