無事、不定の狂気に入りました(笑)
作者からの返信
朔之玖溟様、ご覧頂いてありがとうございます!
SAN値チェック、失敗してしまいましたか。では発狂表を振ってもらって…、の流れですね。永久発狂に至らないよう、安静にしていてくださいね? 絶対ですよ?
なんて冗談はともかく、楽しんで頂けたのなら嬉しい限りです!
初めまして、モブ モブ夫と申します。
この度は企画への参加ありがとうございました。
御作はTRPG風のメタ展開がスパイスとして効いており、『クトゥルフ神話が何たるか』を説明するのにピッタリですね。
個人的には、『イゴーロナク』とのやり取りが描写されていないのが一番のホラー要素だと感じるモブ モブ夫でした。
作者からの返信
モブ モブ夫様、自主企画の開催とコメントを頂いてありがとうございます!
仰って頂いた通り、私自身がtrpg畑出身ということで、その要素を取り入れて書き上げた作品でした。今回は会話を控えめに、イゴーロナクの醜悪さが導く分かりやすい恐怖を前面に出した形です。クトゥルフ神話の魅力を少しでも描くことが出来ていれば良いのですが…。
森緒 源です。
拝読しました。
拝読しましたが、おバカ作品ばかり書いてる私のおバカ作品ばかり書いてる脳細胞には、よく内容が分かりませんでした。
ちなみにサイコロ振ったら6が出ました。
理解出来ず、すみません。
作者からの返信
まずは、私の自主企画の方に素敵な作品を参加させて頂いたことに感謝を。また、応援コメント、ありがとうございます!
ひとまずホラーなので、「なんだこれ?」や「気持ち悪い」、「怖い」と言った感想を持っていただけたなら、幸いです。
貴著『放送時間があと一分少々となりました。』は野球中継好きの私なんかにはドストライクの作品で、思わずクスリとしてしまいました。
実は本作はタグにある特定の知識——クトゥルフ神話(TRPG)という題材を知っていれば、より楽しむ事ができる作品でした。
なので、決して万人向けの作品では無く、内容について理解できないのは作品の性質です。
この世界では邪神と呼ばれる神々が存在し、それでいて彼らを“知らないこと”が正解なのです。が、読者様(探索者)はこうして気味の悪い日記を読んで、邪神たちの住む深淵を覗いてしまいました。常人では理解できないその内容に正気を失ってしまうかも知れない。
正気を保っていられるか。その判定を行うための1d100(100面ダイスor10面ダイス2つ)のダイスロールでした。もしSAN値という言葉を知っていらっしゃれば、それですね。
つまるところ、理解しなくて大丈夫なんです。上記の感想を抱く程度に収めて頂ければと。
むしろ理解してしまうと、“あちら側”に引き摺り込まれる。そんな“設定ありき”の作品でした。
長くなってしまいましたね。最後に改めまして…お忙しいなか拙作に目を通して頂き、コメントまで頂いてありがとうございました!
私の自主企画があって、自信作がありましたら、また是非、貴著を参加していただけると嬉しい限りです。色々と、学ばせて頂きます。
pow12×5=60、1D100⇒78、誘惑に抗えず、わたしは本を手に取ると、知らずにそれを開いていた。
作者からの返信
クトゥルフ神話を履修したコメント、ありがとうございます!
怪しげなこの日記を開いた時点で、SAN値はお察しだったのかも知れません。
それにしても、失敗してしまいましたか…。
どうにか黙示録を読み終える前に、他の探索者の方がこざくら研究会様を昏倒させるなどしなくては、夢引きからのイングランド直行。
その先は…。考えたくないですね。
リスクを冒してこの作品(刑事Aの日記)を手にとる「探索者」さんが早く訪れてくれることを祈るばかりです。
と、こんな風に話が膨らむ素敵なコメント、ありがとうございました!
企画にご参加ありがとうございます!
最後の一行でガラッと距離感が変わるのが面白かったですwww
私もクトゥルフTRPG好きです!
拳銃技能80以上、ダメージボーナスついてて、マーシャルアーツつけといて、ダメージが1桁のときとかホラーですよねw
作者からの返信
千織さま
本作を手にとって頂いてありがとうございました!
狂気という言葉に惹かれて企画に参加させて頂きました。クトゥルフTRPG、良いですよね。
ダイス目のせいで、まるで小銭みたいに狂気が道端に落ちていたりもする、あの破茶滅茶感…最高です!
小説とはまた少し違う終わり方をさせて頂いた本作。楽しんで頂けたのなら幸いです〜!