2023年11月
146.どこまでやるか
11月17日(金)
今って趣味いろいろありますよね。SNSを見ていると趣味をしている方々って充実しているんだなと感じます。
釣りや登山、映画鑑賞、旅行。読書やゲーム、お菓子作り、推し活。
自分なりの好きや拘りをもって楽しまれていることと思います。ただ1つのことに集中していると突然疲れを感じることは無いものなのかと疑問が浮かびました。
私だけの話なのかもしれませんが、趣味は依存先の1つだと思っています。仕事が辛かったり生きていくことがしんどくなったり、頑張れなくなった時こその救いとして趣味があるのだと思っています。
ただ、気になることがひとつ。その趣味に対してどこまで切り詰める必要があるのか。
趣味なんて自己満じゃん!好きなだけやればいいよ!と思うかもしれないですが、実はそうとは言いきれないのでは?と思うのです。
例えば推し活。イベントやグッズの情報を追っていたりすると、どこまで供給があってもそれに満足することはありません。
毎日続けているイラスト描くことも、プロのイラストレーターになるわけじゃないのに何故ここまでやろうとしているんだろうとふと思ってしまう。
好きなこととはいえずっと楽しいだけじゃないですよね。時間やお金をどれだけ費やすかを考えなければいけないとなと思っています。
そもそもこうなる前に「程よく」という塩梅を知らないといけないのかもしれない。
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