112.推し活の弊害

3月21日(火)


祝日。本当に最高、休み最高。このままずっと休みで食っちゃ寝したいです。一生夏休みだったらいいのにって思います。


小学生みたいな文章を書いたところで、先週の土日に感じた推し活の弊害について書きますね。


先週の土日、私の推し活の中でも優先度高いイベントが2日連続でありました。久しぶりに声援アリのライブでペンライト振り回しながらジャンプしまくったので、とにかく筋肉痛が酷いです。どんだけ運動不足なんだ。あ、これは在宅勤務の弊害とも言えるか。


さて、そんなイベントが2日もあった次の日、私はどうなっていたでしょうか。答えは簡単。大きな大きな虚無感に恐われ、とにかく沈んでいました。推しのイベントって普段の食事とかゲームと違って何倍も楽しみになるものです。何度も何度もカレンダーを確認しては日を数える毎日。仕事に耐え、不眠症に耐え、それでも頑張れるのは全てイベントのため。


なのに!生き甲斐だったのに!これからどうすればいいんだ!と大パニックになってしまうわけです。最近は特にその落差に耐えられなくなってきています。


結局しばらくして、新しいイベントの抽送申込をするんです。その繰り返しをすることがかなりの精神安定剤であることは確かです。

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