父と娘のカクヨム事情 〜絶対に娘に星はやらん！！〜

このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（1401文字）

長編かと思ったら短編です。
家族もカクヨムユーザーだったら？自分はどう思う？私は嫌ですけどね。
でもカクヨムのことを語れる人がそばにいることはいいのでは？^_^
ほっこりほっこり

日本のどこかであるかもしれない家庭の日常風景です（おそらく違います！！）
えっ、オレカクヨムユーザーなんだけど、えっ、お前も！？？
えっ、あんたも！？？　えっ、えええ、えええええΣ(ﾟДﾟ)

と、ね。みんな色んなスタンスでやってるんだなと思いました。
それでは最後にカクヨムのますますの発展を祈りまして、一本締めをします。

「よおおっ、パン！！」

以上です。。。面白かった。

我が家では私と母がカクヨム使っておりますが（母は読み専）、本作ほどに愉快な家庭環境ではないですねえ……ｗ

いやはや、見た瞬間クリックせねばと引き寄せられてしまうタイトルの圧の強さ。
父と娘がカクヨムユーザー（※あとでさらに増える）という環境下で繰り広げられる「カクヨムユーザーあるある」の数々。
私自身はカクヨム歴９ヶ月程度の若輩者なので、そのすべてを体験しているわけではないですが、空気感はびしばし伝わってきました。

こんな家庭環境なら毎日が楽しそうです。
うちも今度、認知症予防のためにカクヨムでなんか書かない？　と母に勧めてみましょうかね……(笑)

【もしもこんな家族がいたら？】

もしもの題材はお父さんと娘さんがカクヨムさんのユーザーであることです。自分を娘さんの立場に置き換えて読むと、照れ臭さや気まずさに包まれてしまうのですが、長いことカクヨムさんを利用させて頂く中感じている【これ、あるある‼︎】が描かれていて、改めてカクヨムさんでの活動が楽しくなること間違いなしです。


読ませて頂きながら思います。
楽しく、ワクワクした気持ちでカクヨムさんでの、微笑ましい輪っかが広がっていけばいいと。

お父さんと娘さんのカクヨムライフに触れ、改めて書くことと読むことをがんばろうと思いました。

是非、読んでみてくださいね‼︎