忘却……。
ヘルは、夢を見た。
これは、面白い話が書けると思う、最高の夢だった。とてもとても長く、けれども面白いものだった。
だが、途中で親に起こされた。
夢が、途切れた。二度寝でもう一度見ようと思ったけれども、親にまた、叩き起こされた。
忘れたくなかったなぁ。
覚えてるのは、サインカーブの形した細い(←横も縦も)道?橋?みたいで、その表面も凹凹な道を、何故か自転車で渡ったこと。
???「コイツ何言っとんねん…」
ヘル「とにかく、めっちゃおもろかったんよ!」
こんな事もありつつ、日々面白いネタが何処にあるかと思っているヘルである。
新規登録で充実の読書を
- マイページ
- 読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
- 小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
- フォローしたユーザーの活動を追える
- 通知
- 小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
- 閲覧履歴
- 以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録(無料)
アカウントをお持ちの方はログイン
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます