第100話 100話記念!3人のトーク
「そうえば、この話も100話続いたそうね」
「ホントおめでとうだよ羽彩!」
「いや~。皆さんありがとうございますよ本当に」
「まぁ?この話が続いているのは読者の皆様のおかげでもあるけど、実際は私達のカワイさがあるからじゃないのかしら」
「そうだよー、羽彩と私が超絶可愛いからこの物語は伸びてるんだってぇ~」
「どっちかと言うとエロで釣ってるようなもんだろこれ」
「確かに、それは一理あるわね」
「だろ?色んな場所で百合したり、俺までお色気ハプニングに遭遇するし」
「災難…………いや、最高じゃない」
「……………認めたくはないがそうだな」
「やっぱり、立川くんはムッツリなのね」
「言い方やめろ」
「ま、まぁでも!私たちのエッチな姿で喜んでくれる人がいるってことじゃない」
「それ…………あんま喜ぶことじゃないぞ?…………流石、露出狂」
「だっ!誰が露出狂よ!」
「お前だよ。教室エッチ常習犯」
「それは羽彩もでしょ?」
「私はあなたみたい公園でしよ?なんては言わないわ」
「うなっ!なんで今それを言うわけ!?」
「とんだ露出狂じゃねーかお前」
「ちがっ!………これには訳があって…………」
「苦しいぞ露出狂。認めろよ」
「特殊性癖は誰にでもあるものよ、心葉。心配しないで、私もあるから」
「お前は少し特殊性癖を減らせ」
「心葉は他にも色々あるじゃない」
「まだあるのかよ…………」
「手錠とか、縄とか…………最近はアナr――――――」
「本日は100話記念でした!!!!これからも『クラスに忘れ物を取りに行ったら美少女2人が百合してた』をよろしくお願いします!!!」
「まだ言い途中なのにー。心葉の下の穴にボールが――――――」
「よろしくお願いします!!!それと―――」
「今後のもんすたーの新作百合作品もお披露目するのでそちらもよろしくお願いします。また挟まれる系の百合作品だそうよ」
「俺みたいな犠牲者が増えるのか……………頑張れよ主人公」
「いい所全部取られたんだけど!?」
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