12/27 ゆめにっきのはなし
またよくわからない夢を見ました。
とある人間に陶酔(依存より狂愛より洗脳よりも合う表現な気が)するゆめ。
地下(水中)に潜って選抜会の会場みたいなのに連れてこられて、洗脳を受けるようになんか食べさせられてた。
わたしは人間の頭蓋骨(ふやかされたもの)、周りにも数十人いたがレパートリーも五種類くらいで笛の人だったりドーナツの人だったりもいた。
毛玉の味したグジュグジュになったとろろ昆布を吐きながら食ってるようなのだった。なんか今でも味わかる。
ほんとに見合う表現がこれしかないけど、この通りなのかもしれないね。
いうなればシャドーハウスの世界観に近いのかもしれない。キャラはドラクエⅧのゼシカさんとかククールさんとか主人公だとか、わけのわからない老婆もいた。
選別会の会場から別のところに移動するってなって、隣に座ってたドーナツの見た目の何かを食べてた子とかはその場所に残ってた。ほかにも残ってる人居たんじゃないかな。
連れて行かれることになったのはわたしとか、頭蓋骨系たべてたひと。
出されたモノとそれを食べ切るかで次の手段に行くか決められてたのかもしれない。
地中から地上に上がった先の会場は、西洋の話にありそうな、いかにも舞踏会でも行ってそうなパーティするところ。
大人がいっぱいいて、値踏みをするかの如く新参者をチラチラ見てた。
司会が「特別ゲストの登場です!」的な発言をして出てきた人間(男)が、連れてこられた子どもたちに対して「じゃあまず服でも脱いでみ?そこのハンガーに掛けて……」
ってなかんじのこといってた。
わたし、服って袖抜いてから襟ぐり引っ張って脱ぐタイプなんだけど、ちょうど片腕抜いた途端に寒気を感じて。
気づいたらベッドの上だった。
あ、これ夢だったのか、って気づくよりも先に、早くあの場所に戻りたいと強く希っていた。あの会場で、あの人の恩恵を受けられたら、わたしも幸せになるんだって。
寒気の正体は、本当に服を着ていなかったってこと。おそろしい。
でも所詮夢だから。
不気味だと思うだけではいけない気がして、こうやって日記として綴ってる。
正確に言えば、これは今日じゃなくて昨日(電車の乗り換えができなかったやつ)の夢を見て一度目が覚めた。朝早かったからもう一度寝て、そのときのゆめ。
一日様子を見てどうか、って感じでした。
以上夢日記でした。苦手な人はごめんね。
というか注意って言っても自分の現実逃避がひどくなって「夢のまま囚われてしまいたい」と思うだけなので勝手だよね。それこそ実感してしまったように。
なんか茶番に付き合わせてすまんな、でもこのストーリー個人的に刺さっちゃったので、文字書きとしての役目を果たすべく続き書きたい。もしかすると、本物を見られるかもしれないけれど。
きょうの昼飯は某チーズとアーモンドが乗った煎餅七枚ともずく(100円で3パック入ってるうちのいっこ)です。
わたしが一人暮らし向いてないと思う理由はこういうやつですね。
毎日堕落して生きてるから特にいうこともありません。ありがとうございました。
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