きっかけから終焉までのシナリオ【完】
神託によってもたらされる教えは、後からパズルのピースのように、答え合わせで納得させられることがあります。
2022.6.13いつも朝参拝する神社で、アリのおかしな行動を見ました。
神殿を仕切る扉の前に群がっているのです。
こんな光景は今まで見たことがありません。
そして参拝すると見えました。
大きな光の存在二つ…、その一つの手が見えました。
両手で何か玉のようなものを手の中に収め、守っている?
クルクル回していたのです。
目を凝らすと見えたその球こそ、地球だと悟りました。
2022.6.10 豊受大神の神社に作品を奉納した日(大払い、奉納報告祭をしていただいた際雷があった日)。
その夕方に、「地震だー、火事だー、波が来る」と悲鳴が聞こえ、揺れも体に感じていました。
2022.6.19石川県能登半島で地震
2022.622パキスタンとの国境に近いアフガニスタン東部で強い地震があり、イスラム主義組織タリバン暫定政権の災害救助当局によると、1000人が死亡し、600人が負傷。
同日、中国メディアは、大雨による洪水被害で500万人以上が被災し、死者やけが人も出ていると伝えています。
これについて、桜井は私に説明します。
タリバンも中国共産党も、ともに非人道的な恐怖政治を行い、国民を虐げている政権です。
「人の悪心盛んなれば、天に凶変、地に凶夭出来す」との仰せの如く、この悪政を見て諸天が怒りを成し、天変地異を起こさないはずがありません。
古来、天変地異が起こると為政者は、「我が不徳の致すところ」と言ってその身を正しましたが、実はこれは道理なのです。
現在の政治が悪いので諸天が怒り、為政者を戒めるのです。
実は中華華南の大洪水は今に始まった訳ではありません
20年以上前からこの時期は、毎年大洪水になっています。
そしてだいたい華南が大洪水になると、華北は旱魃に見舞われます。
ゆえに中華は作物が不作で慢性的に食糧が足りず、輸入頼っています
20億の人口が輸入に頼っても大丈夫なだけ、世界の食糧をまかなっていたのがロシアとウクライナですが、戦争で小麦の輸出がストップしたから今の食糧高騰に繋がるんです。
巡り巡って、私たちの生活を逼迫させる仕組みがあるのです。
6.13の神託で見えた地球は、「世界規模で物事を見ろ」との意味ではないのですか?
とんでもない指摘をされた。
本気で洒落ならない。
私は身近で起きるであろう、小さな規模のものを想像していた。
しかし、ここまで大きくなるともうなす術もない。
自分が今まで身近に感じていた神様たちは、実はとんでもなく偉大で敬意を払わなければならない存在なんだと愕然とする。
しかし、普段の自分は変えられない。
そこで開き直っていいのか?と、突っ込まれそうだが仕方ない。
最近よく出てきてくれる、瀬織津姫はいう。
全ての罪穢れを流すには、あまりにも多くを抱えすぎている。
だからこそ平等に試練としてやってくる。
そこで気づいて変わる事を我々は願っているし、バックアップするために我がいるのであろう?と。
そんな瀬織津姫のマイブームがプリンなのだ。
先日、突然プリン、しかも飲むプリンを探さなければならない心境になっていた。
「飲むプリン探してるの!
あー、でも普通のプリンでも良いや…」
そんな会話を買い物中、要子としていた。
そして偶然コンビニで見つけてしまった。
飲むプリン…。
あったんだ…そんな心境の中、悟る。
天照様の荒御魂とも言われる瀬織津姫。
しかし口調も物腰も、天照様よりかなり柔らかいのが逆に謎ではあるけれど…
おそらく、私が認識していない間にコンビニで見ていたんだと思うんです。
だから飲むプリンというワードを知っていた可能性があるのです。
天照様に至ってはフランクフルトでしたもん。
突然食べなきゃ、買いに行かなきゃになって何度か出かけたことがあります。
私を介して情報を共有する神々の皆様の、あるあるなのです。
そして感情を流せ、そのために我らがいると、何度も言われているためか、瀬織津姫への感謝も含めて、出勤途中のコンビニでデザートのプリンを買うのがマイブーム。
月詠に至っては発泡性の日本酒がお好みで、【すず音】を特に気に入っている。
稲杜さんは、黒糖饅頭。
黒耀さんは、かぼちゃ。
それぞれ好みや興味も異なる神と呼ばれる存在。
七滝の龍神さんは昔を懐かしんで、果物の【なつめ】を好む。
【なつめ】繋がりの話をすると、十和田のダイナマイト心中の女性が幼かった頃、七滝の龍神さんに【なつめ】を献上したらしく、懐かしそうに話していた。
そして彼女を十和田神社に匿ってくれていたのも、七滝の龍神さんだった。
そしてよく言われるのが、土地が変われば呼び名も変わる。
しかし、そこになんの意味がある?
我々は守護する存在に変わりなかろうと。
ある朝、「しんどいよね、元気が出ないなー」と、要子と話していると…。
突然、ぐるぐるどカーンを振り付け付きで歌い始めるみゆき姫の宿った私。
ありえないから!と笑うしかない。
そうなのだ。
これが私の日常なのだ。
そして見えても救えないと葛藤していた私の前に、6.21十二単を着た豊受大神が現れた。
そして2個目の宝珠をもらった。
以前もらった、一つ目の宝珠は神の真意がわかるように。
二つ目の宝珠は、救えないというのなら、救う力を授けると仰ったのです。
2022.6.18惑星直列発生。
そしてもたらされた神託。
奇跡が起きる!という言葉と共に
日の光、月の光、大地の力をもちて
現代の卑弥呼となるのがお主だ。そう告げられる。
これから起こる困難に、光を照らせるようにと、授かった宝珠。
そしてこうして表現する事が、いつか誰かの力になる事を祈っています。
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