溶ける

西「暑くて溶ける……」

東「トケル神話」

西「それならどうなるの?」

東「あらゆるものを溶かすほどの熱を持った神が主神だろうな」

西「まあ、そうね。太陽神ならぬ灼熱神みたいな」

東「もしいるならぶっ倒したいな。こんなに夏を暑く彩りやがって」

西「そんな灼熱、どうやって倒すの」

東「大丈夫、アンデッドアンラックがそのうち教えてくれるだろ」

西「他人任せすぎる」

東「西川はどう倒すんだよ、神を」

西「どういう会話? まあ、なんだろう。実は私じゃなくて私に扮した誰かが戦ってました、ってやった後に倒すとか?」

東「ユーハバッハじゃねぇか。ジャンプ縛りの会話か?」

  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る