このところは毎年、芝のシーズン初めは目土を数体入れていたんですが、あくまでこれは凸凹を直そうとする手段程度で、（他にもメリットはありますが）あとは化学肥料を適度にあげる程度。それなのになぜこの時期になっても生えそろわないのかとあれこれ調べた結果。土、つまりは土壌なのかという結論に達し、早速、呼びかけてみました。

「微生物さん、いらっしゃいますか～っ？」すると、「いるよ～」さすがに土の中にはおられます。ただ、声が弱い感じです。「号令お願いします」「イチ、ニ、サン…ヨン…ゴ・・・・・」お～っと五匹しかいない。通りで芝の勢いが悪いわけだ。と、いうのはホントなのか嘘なのかわかりませんが、土壌の改良に一役買うという改良材を購入して来て早速、仕事の疲れもなんのそのと撒いてみました。

パラパラの土かと思ったら塊もあって妙に黒い。サンダルの間に入って足の裏が真っ黒になりました。ちょっと見栄えは悪いですかね。