2022/9/23 ドリマシュそば入り6時間、ウメハラジオ争奪戦勝者眠りのたくま
●ウメハラ配信
https://www.mildom.com/playback/10467370/10467370-ccmleo1al0qaokpg6bpg
今日はスト5をお休みしてのトークスペシャル。しかも夜まで6時間みっちり喋り、夜はウメハラジオ特別編という長丁場。
まずは先日のSFLの振り返り。なぜあのオーダーになったのかについて。
ルーク戦の勝率自体はナリ君よりウメハラのほうが若干高かったらしい。しかし「少し自分が勝率が高いぐらいの差なのであれば、ナリ君に行ってもらおう」とウメハラが提案して、あえて下がったとのこと。
鉄板のかぶせ方を最初からやるよりは、可能性のある組み合わせを試してみて、今のうちにオーダーの幅を作っておきたいという狙いがあるようだ。そのためのナリ君対ときどであり、ふ~どをsakoさんにぶつけたのも、鶏めしにあきらが行ったのも、同じような理由だと。
「リザーブがあるこのシステムで俺が出なかったの初めてじゃないかな」とウメハラ。今まではウメハラの対戦相手は必ずガイル対策をしてきたし、それが全くの無駄になることはなかったわけだが、「無駄になることもあるよ」という肩透かし。後でこの伏線ばらまきが機能することを願う。
振り返りトークの後は、ドリマシュ富士そばエディション。ゴンタとけんじを招いてマシュマロを読んで話すという、絶対面白い時間が5時間程続いた。面白かった。
「どんな盤外戦術を今まで受けたことがありますか」といったマシュマロから広がった話が個人的には大ヒットだった。
ヴァンパイアハンターで川村フォボスがD44パイロンと戦っていた際、混戦でハメっぽくD44パイロンを投げてしまった川村くんが「ごめん! 今の分一回投げてくれていいから」という古のゲーセン文化で無防備になり、D44に投げられるのを待つ。
と見せかけて近づいてきたところにコンフュージョナー。クソキャラ列伝でも紹介された、当たるとハメで即死するフォボスのクソ技を意表をついて当てるため、マナーに従って投げられるふりをしていただけだった川村くん。まさに盤外戦術。
ところが川村くんの性格の悪さを知っていたD44が、この悪辣な作戦を読んでコンフュージョナーを撃つと同時に前ジャンプして、フルコンボを入れて川村くんを倒したという。川村くん「やーるよ」ひどい対戦。褒めるんじゃない。
更にもうひとつ、ウメヌキが闘劇の地区予選に出ていた時の盤外戦術。
相手チームが1P2Pを選ぶ際に「あのー、波動拳が右に飛んでいくのってどっちでしたっけ?」と初心者でないとありえないような質問をしてきたが、実際に戦ったら全く初心者ではなく質問はブラフだったという。
既に盤外戦術をあちこちで食らっていたウメハラは、「波動拳が右に飛んでいくのって」の質問の段階で、「こいつくせーな……」と嗅ぎ取っていた。
相方のヌキに「あいつらあんなこと言ってたけど、あれフカシで初心者じゃないかもしれないから気をつけろよ」とウメハラが助言。するとヌキは表情ひとつ変えず口もほとんど動かさず、「わかってる」と返答。さすがのヌキ。わかってた。
川村くんの話もウメヌキの話も、盤外戦術を仕掛けようとした側がバレて逆にやり返されているという構図で、画面外の読みあい攻防ぶりに笑ってしまった。
こうした昔話や最新のスト5の話、ゲーム音楽の話やエレベーターの話などを次々に消化し、横ではゴンタとけんじがそれに絡む5時間。安定の雑談タイムだった。
https://www.mildom.com/playback/10467370/10467370-1663941986
友人らといっぱい話した後、23時からはミルダム企画ウメハラジオ争奪戦の勝者、眠りのたくま氏とラジオ。
たくま氏が実はバーチャの全国大会で上位に入っていたことがわかって驚いた。現在は毎日10時間の人狼配信をやっているとか。
こちらは緩やかで、新しい掘り下げなどもあまりなく、無難に終わった。
ラジオ終わってウメハラ、「明日も1時からやります」と言っていた。SFLも大会も少しお休み期間になるので練習が減るかと思ってた。すぐにガッツリやるっぽい。
●日記
体調を崩してぐったりしていたが、夕方から復調。やる気もあまりないので配信を見つつ酒を一杯やっていた。
そしたらボドゲメンツが全員集合して遊び始めていたので、そっちに参加。ボドゲとは関係ないがPC周りの対策も教えてもらって、多方面で有意義な時間になった。
いつも「ボドゲをやった」しか書いていないので、何をやったか書いとこう。
初ゲームはダイナソー・ティーパーティー。気軽な推理ものかと思いきや、案外と頭を使う。面白いけど酒が入ってるときつい。イラストと設定がとても好き。
同じく初ゲーム、シーソルト&ペーパー。ファミリーゲームの皮をかぶったムズ目ゲーなんじゃないかと警戒しつつやってみた。概ね予想通り。ちょっと重いがシンプルで考えることが少なくて、でも読み合いとチャレンジ要素もある。面白い。そしてカードイラストが素敵。
後は低い数を置けるルールのニムトとか、定番のキューバーズとかゲシェンクとかドーナツゲーをかじってあっという間に夜が更けた。
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