一私人日記

2022/5/25 TOPANGAチャンピオンシップAリーグ2日目

●ウメハラ配信

https://www.youtube.com/watch?v=zkp7Ys2aATk

https://www.twitch.tv/videos/1308522890

　今日は本当に名試合ばかりが並んだトパチャン、見ていて疲れてしまったぐらい。感動と集中力がおっつかない。

　結果及び内容のピックアップを自分用に記録しておくが、「全部見ろ」が正解の日だったと思う。

　なおウメハラは今日のShuto戦の前、夕方にネモユリアンと対戦していたのがネモ配信で流れていた。これも接戦のいい試合だった。一応ウメハラがわずかに勝ち越していた。

　マゴ（ルーク）対水派（コーディー）、2-3水派。

　sako（カゲ）対様式美（キャミィ）、3-2sako。

　ふ～ど（ポイズン）対ぷげら（バイソン）、0-3ぷげら。

　竹内ジョン（コーディー）対板橋ザンギエフ（G）、2-3板橋ザンギエフ。

　ボンちゃん（かりん）対ひぐち（ガイル）、1-3ひぐち。

　ももち（コーディー）対ガチくん（ラシード）、2-3ガチくん。

　様式美（キャミィ）対水派（ルーク）、1-3水派。

　カワノ（コーリン）対ぷげら（ポイズン）、3-2カワノ。

　ウメハラ（ガイル）対Shuto（ユリアン）、2-3Shuto。

　ときど（ルーク）対まちゃぼー（ネカリ）、3-0ときど。

　ボンちゃん（サガット）対NISHIKIN（ブランカ）、3-1ボンちゃん。

　ももち（コーディー）対ひぐち（ガイル）、3-2ももち。

　ルーク同キャラになるのか否かのマゴ水派による魚群対決は、水派がコーディーを使うことで同キャラを避け、マゴを下した。

　sakoカゲは今日も瞬獄殺を「キエエ」しまくってコメントを沸かせる。

　初日には出なかったぷげらバイソン、ふ～どとのポイズン同キャラを避けるために登場……と思わせてガッチガチに仕上がっており、差し替えしスマッシュを見た解説のナウマンが、SFLのトラウマを呼び起こされていた。あとやっぱりやばいファイナルタンパ。

　今日は同門対決が多い。板ザンとジョンの試合は板ザンの勝ち。Bリーグから無敗だったジョンに土をつけたのはチームリーダーだった。

　スキル変更でももちに挑んだガチくんは0-2と追い込まれ、そこからスキルを元に戻して、後がない状態より3-2とまくって逆転勝利。リーチを掛けられてからのガチくん、毎度強い。

　カワノぷげらのグッパチ対決は僅差の体力勝負タイムアップが印象に残った。試合後コーリンの体力について「1000？ why 1000？」とぷげらがツイート。

　ウメハラShutoの試合はShutoの成長ぶりが強く感じられる試合だった。SFL前後の、「こういうときにアツくなったり日和ったりして負けルートに入ってしまう」というShutoはいなかったように思う。最後も自身の武器である対空をちゃんと撃ち、実力で勝ちをもぎ取った。あの緊迫状況でも出せるのは強み。

　長引く名試合が目立つ中、ルークの性能を見せつけ3-0で轢き殺していった、ときどのそれっぽさには笑ってしまった。ときどは今シーズン、ときどだ……！

　最後の組み合わせは、ももち対ひぐち。忍ismのオーナーであるももちと、忍ismを先日円満卒業して他チームに移籍したひぐち。今日イチで物語性の強い同門対決にして師弟対決は、体力残りわずかでラスト20秒削り合う試合あり、ひぐちが圧倒していたはずなのに気づけばももちが逆転するシーンあり。

　二人の関係を抜きにしてスト5の練度で見ても、Bリーグのウメハラ対竹内ジョンの戦いで両者の対策相手になったのが、ももちとひぐちだったという前提がある。

　試合で直接対決するしかなかったウメジョンの二人よりも、その両者の攻略に付き合った上でチーム内でもやりあったももち＆ひぐちのほうが、コーディーガイル戦についてわかっている部分が多いようだ。互いを知り尽くした末での接戦、盛り上がらないわけがない。

　試合後、両者のツイッターが更新。ひぐちは「なんか最後の授業って感じするわ」と、ももちは「自然とガッツポーズが出た」と、それぞれ書いている。

　Bリーグで見慣れなかった選手が全員揃ったせいで特濃だったと思っていた、トパチャン初日。2日目を見てわかったことは「単にメンツが濃いから内容が濃い」ということだ。

　既に2日目にして、3試合を行った選手で3勝しているものが両ブロックからいなくなり、2勝と1勝がひしめきあっている。

　次は5月27日。この辺りから明暗が分かれるんじゃないだろうか。

●日記

　昨日色々やったので今日はいつにもまして何もせずに過ごした。

　買い物をして後はのんびり。ねことたわむれる。