一私人日記

2022/5/9 TOPANGAチャンピオンシップBリーグ7日目決定戦とAリーグ組分け抽選

●ウメハラ配信

https://www.youtube.com/watch?v=nvgyRvv0Sfs

https://www.twitch.tv/videos/1479170838

　Bリーグの赤青ブロックで3位と4位になった4名にて、Aリーグの最後の椅子を奪い合う昇格戦。今まで行われていた3本先取よりも重たい勝負となる、5本先取による再度の総当り。

　この昇格戦が本日行われ、開始2時間でとんでもない結果になった。

　ザベス（ファルケ）対どぐら（ベガ）、5-3ザベス。

　ボンちゃん（サガット）対Shuto（ユリアン）、5-3ボンちゃん。

　Shuto（ユリアン）対ザベス（ファルケ）、5-3Shuto。

　どぐら（ベガ）対ボンちゃん（かりん）、5-3どぐら。

　4戦やって全員が一勝一敗で並ぶ。戦績も全て同じ5-3。得失点も同じでドロー。

　各自、最終試合に全てを賭けることになった。これに勝った側の選手がAリーグに昇格という、わかりやすい構図になる。

　しかも最後に当たる相手は、それぞれ自分のブロックで一度当たった相手。勝敗を決したはずの相手とのリベンジマッチだ。

　先に行われたのは、どぐら対Shuto。REDブロックで当たった際にはどぐらが3-0で勝利した組み合わせだ。ところがこの再戦で、Shutoはどぐらを圧倒。「どぐらがやっているような防御の硬さと勝負強さがShutoに備わっている」と、実況で称賛されていた。

　ウメハラチャリティ12時間配信の参加者に名を連ねていたのに、トパチャン予選の決定戦と日程がかぶり、チャリティ参加を見送って決定戦に参加。見事激戦を勝ち上がってBリーグに食い込んだShuto。どぐらにリベンジを果たした上で、今度はAリーグに昇格となった。

　Shuto（ユリアン）対どぐら（ベガ）、5-1Shuto。

　続いて行われたのは、ボンちゃん対ザベス。つい先日のBリーグ最終戦を飾った、直近に一度結果の出ている対戦カードだ。その際は3-1でボンちゃんが勝っている。もけの情緒がぐちゃぐちゃになったのも記憶に新しい。

　ゴリゴリに壊しに行く選択肢が目立つ、ボンちゃんかりん。徐々に対応して調子を上げていく、ザベスファルケ。だが先程の二人と違い、この戦いはリベンジとはならなかった。

　ボンちゃん（かりん）対ザベス（ファルケ）、5-3ボンちゃん。

　こうしてAリーグ進出者が決定、そのままAリーグメンバー18名の、組分け抽選が行われた。

　Bリーグと同じように、赤青各ブロックで3先の総当たり戦を行って、勝ち上がった7名により最終的には7先勝負の総当たり決戦で優勝者を決める。

　Aリーグ組分けの抽選結果は、以下。

『第4期 TOPANGA CHAMPIONSHIP Aリーグ』

・REDブロック

ふ～ど

ウメハラ

Shuto

水派

様式美

カワノ

マゴ

ぷげら

sako

・BLUEブロック

竹内ジョン

まちゃぼー

ボンちゃん

NISHIKIN

ももち

ひぐち

板橋ザンギエフ

ときど

ガチくん

　ウメハラガイルが苦手としているコーディー使い、ジョンとももちが両方とも青に行った。逆にコーディー戦を比較的得意としているガイル使いのひぐちは、青でコーディー二人に囲まれた形。

　ルークに転向したマゴときどは赤青に分かれた。ここで気になるのは、赤の水派の動向。最近使っているルークで行くのか、もともと使っているコーリンで行くのか。どちらに行っても同じブロックに同キャラ使いのマゴかカワノがいて被る。スパーリングの様子および対策の立てにくさから、水派はコーディーを使う選択肢もある。

　最近のShutoの伸びっぷりを買っていたウメハラが同じ赤ブロックで、更にカワノも赤にいるのも面白い。ブロック内でレジェンドと若手で雌雄を決するのか、それともその上まで戦いを持ち越し続けるのか。

　Aリーグの開幕は5月23日。初日の対戦組み合わせは、明後日5月11日には発表されるとのこと。

●日記

　昨日やり残していた『Vampire Survivors』の死神討伐を行った。

　何度か自力でチャレンジしたものの、思いっきりエンドコンテンツでネットでやり方を調べないと無理そうだなと判断し、死神は放置していた。新アプデのアチーブメント埋めに関わっていたので、ググって解決。

　こういう攻略の仕方はあまり好みではない。とはいえ調べた通りにやってみて、「やっぱ自力でこれは無理だわ」とも改めて感じる。「こういう方法に気づいて最初に攻略した人はすごいな……」と思い馳せながら、ゲームを楽しんだ。

　ねこの進化がかわいくなくてがっかりなので今からでもどうにかしてください。