「オジサンのひとり言」お得パック（エッセイ集）

しょの73「頑張っているお母さんに」について

Respect for mother

「何だかなぁ・・・」

別にねぇ・・・。

今、只、酔っぱらってるだけだし。

気軽に書くと。

怒られる気もするし。(笑)

でもでも。

応援したいのですよ。

だけど。

いや、やっぱり。

大きなお世話だし・・・。

それでも。

まぁ、いいか・・・。

気軽な。

応援メッセージ。

皆様も。

スルーで。(笑)

だけど。

本当に、頑張っている貴方へ。

リスペクトメッセージ。

送ります。

■本当に、大きなお世話ですよね。

お隣が１km。

冬の外気温。

マイナス15度。

ああ・・・。

ええ・・・？

子牛が５頭。

生まれたって・・・。

う～ん・・・。

近況ノート読んでも。

フォロー、できないっす。

チョッと、具合が悪くて。

近所（30km）（笑）の病院までクスリ貰いに。

過去過ぎる貴方に。

フォローは無理っす。（笑）

せめて。

少しでも。

いやいやいや。

大きなお世話・・・。

だから。

勝手な呟き。

皆様は。

温かいメッセージを。

お母さんに。

送ってください。

https://kakuyomu.jp/works/16816927861811054972

■仔猫のつぶやき

お母さん、お母さん・・・。

僕は、僕だと分かる前に。

その名を呼んでいた。

美味しい。

美味しい、甘いもの。

それが。

牛のお乳だと。

今でも。

分からないけど。

お母さんが。

僕に飲ませてくれた。

凄く。

凄～く。

美味しい、もの。

ニャーニャーと。

お母さんの足元でスリスリすると。

大きな声とペチョッと頭を叩くけど。

喉元をゴロゴロと。

僕の大好きな温かい手で。

クチュクチュしてくれる。

大好きな。

大、大、大好きな。

お母さん。

今日も。

お母さんは忙しそう。

折角の美容院で整えた髪も。

（何で、知っている？）

ボサボサになって。

一生懸命。

子牛の出産。

（だから、何で知っている？）

お母さんを応援したくて。

ニャーニャーと。

でもでも。

お母さんには邪魔らしい。

アッチに行けと。

邪険に追いつつ。

そっと。

ミルク皿に。

搾りたてのミルク。

美味しい。

美味しい。

ハッ・・・！

味わっている場合じゃない。

お母さんを手伝わないと。

でも。

チョコも、ミントも。

見ているだけだったのでした。

ガンバレ。

お母さん。

ついでに。

お父さんも・・・。（笑）

■暇なオッサンのつぶやき

本当に暇な。

ぬくぬくと寒くないところに住んでいます。

ちょっと。

風が強ければ。

ブルブルと肩をすくめる。

そんな、やわな土地にいながら。

何だかねぇ・・・。

コメントもできないよね？

まして。

離農するなんて。

頑張ってください。

なんて。

言えないなぁ・・・。

だから。

チョコもミントも。

精一杯。

ニャアニャアと。

お母さんを励ましてあげてください。

何もできない。

オジサンからのメッセージです。

■ニャーニャー

僕、チョコ。

ミントも。

ニャーニャー。

鳴くだけ。

お母さんの足元で。

スリスリと。

ミルクをオネダリ。

それだけの。

僕達、二匹。

この頃の。

お母さん。

何か、元気無い。

そんな気がする。

ニャーニャー。

一生懸命。

鳴いて、聞くけど。

お母さんは。

僕の喉元を。

クチュクチュと。

くすぐるだけ。

僕、チョコと。

ミントは。

お母さんが大好き。

でも。

何もできない。

ただ。

ニャーニャーと。

足元をまとわりつくだけ。

お母さん。

ねえ、お母さん。

見上げる僕を。

抱きあげて。

クチュクチュしてくれる。

大好きな。

お母さん。

ああ・・・。

ええ、と・・・。

お腹、空いちゃった。