しょの71「ありえない、アゲインメッセージ」について

はい!

はいはいはい!


またまた、酔っぱらってます。(笑)


カクヨミイベントでいっぱい、読んで。

オジサン、感動してしまいました。


いやいやいや。

若い方々の、熱いメッセージに触発されて。


ちょっと、書いてみたのですが・・・。

何だかなあ、です。(笑)


まあ、ためしに。

付き合ってみてください。


ああ・・・。

読み返してみたら。


やっぱ。

いいです。(笑)


スルーしてください。




第一話 何が言いたいのかな?


振られたあの子。

振られたあの人。


もう一度。

もしも、信じられないけど。


電話。

メッセージ。


やっぱり、好き。

君と、やり直したい。


ありえない。


なのに。

なのに、期待している。


泣きたいほどに。


切なすぎる想い。

でも、ずるい私。


同じ想いを。

誰かに与えているのは分かっている。


ズルい。

ズルい、私。


恋の駆け引き?

そんなものは知らない。


ただ、貴方が好きだっただけ。

貴方の背中を追いながら。


私は純粋だったのですか?

そんなに奇麗な私ではありません。


寂しかった時。

あの人の温もりが嬉しかった。


でもでも。

好きだったのは、貴方だけ。


そう。

そう、思いたいのです。


だけど。

焦がれる自分の想いと同じに。


あの人にも。

同じ想いを抱かせた?


あり得ない。


やっぱり、貴方が好き。

本当に安心できたのは、あの時の言葉だけ。


いやいやいや。


アゲインメッセージなんて。

私が望むように、あの人に私が送るなんて。


送れないから。

送られないから。


ありえない。

アゲインメッセージ。


教えてください。


そんな不条理な想いを。

奇麗な恋しか、してはいけないのですか?


私は待ってはいけないのですか。

あり得ない、貴方からのメッセージを。


何度も諦めては。

静かに心の中のメモを読返しています。


だから。

ふと、夕焼けのオレンジの中に。


ロマンチックに濡れた想いが。

彩られる気がして。


ついつい。

探してしまうのです。


儚い貴方からの言の葉を。


エンドレスな気持ちを抱きながら。

今夜も一人で眠ります。


愛しています。


私からの一人きりの呟き。

ああ・・・。


あの時と同じように。

貴方に届かないかな?


そんなニアリーな想いが。

今、幻想の夜空に。


無数に飛び交っています。


だけど。

私の想いは。


世界中の誰よりも。

貴方に届いて欲しいのです。


それでも。

この想いは、ここだけのエピソード。


沢山の文字の中に。

埋もれていきます。


ずっと、安らかに。

眠りにつくのです。


何だか。

眠くなってきました。


お休みなさい。

愛おしい貴方。


お休みなさい。

疲れた私の心。


そして。

みんな、みんな。


明日が幸せでありますように。

心から願います。


ではでは。

お休みなさい。


やっぱり。

あの人も。


同じように。

眠れない夜を過ごしているのですか。


ふふ・・・。


そうですね。

私の独りよがりの思い込みですね。


※※※※※※※※※※※※※※※

失礼しました。


こんなクドクドした短編。

皆様には辟易でしょうね。


でもでも。

誰かが。


恋に疲れたいたとしたら。

そんな思いで綴りました。


どうか。

元気を出してください。


何十年も昔の。

自分からのメッセージ。


どうか。

受け取ってください。





第2話 いや、だから・・・。

女々しい?

それは、勝手な男の論理。


かえって。

男の方が未練、たらたら・・・。


僕はそう、思うのです。


あの時。

彼女に振られた後も。


アゲインメッセージを。

送っていたら、どうだったろうかと。


でも、ねぇ・・・。


やっぱり、ダメでしたでしょうね。

そんな「もしも」が無数に皆様の記憶の中にあるのかもしれません。


はい!

はいはいはい!


今宵も酔っぱらってます。(笑)


そして。

明日の朝、死ぬほど後悔するのです。


「酔拳」ならぬ。

「酔筆」ですね。


一話でやめようと思っていたのですが。


遂、ウイスキーのお代わりをしてしまいました。

明後日、人間ドッグなのに。(笑)


えっ・・・。

早く、本題に入れと?


しっつれいしました~!m(_ _)m


※※※※※※※※※※※※※※※


「ごめんなさい・・・」

彼女が目を伏せて呟きました。


「ああ・・そう・・・」

それで、終わった筈です。


だけど、夕日に照らされた彼女の横顔が。

とても、とても奇麗で。


僕は。

只、言葉を繋いでいました。


必死だったのかな?

あまり、覚えていません。


だけど。

彼女と離れたくなくて。


アゲインメッセージ。


未練がましいけど。

ほんの僅かなチャンスがあるのなら。


若い人々よ。

何十年も後に後悔するのなら。


今。

踏み込んでみてください。


たまに。

僕のように。


何とか、なることもあるのですから。(笑)



※※※※※※※※※※※※※※※


もし、宜しければ。

同じようなエピソードを。


https://kakuyomu.jp/works/16816927860800474933


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